平成22年度(2010年度)第1学期 面接授業

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  • 科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
    (例) ← 科目コードは「2200000」、クラスコードは「N」
  • 授業によっては、面接受講に際し必要な図書(=教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
    指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

基礎科目:外国語|楽しく学ぶアクティブ英文法 

科目区分
2010年05月08日(土) 第1時限


10:00〜11:25
基礎科目:外国語 2010年05月08日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年05月08日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282356 2010年05月08日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年05月09日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年05月09日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年05月09日(日) 第3時限 14:00〜15:25
楽しく学ぶアクティブ英文法  2010年05月09日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
リンダ・アラム
(高知大学非常勤講師)

【シラバス】
 英語の初心者、または英語力に磨きをかけたい方向けの授業です。英語教師や幼稚園の先生にも良いトレーニングになります。
 授業では、歌やゲーム、ペアワークなど様々なタスクを取り入れ、よく間違いやすい英文法を楽しく学んで、身につけます。文法を理解するだけでなく、実際に使うことによって、英語でのコミュニケーション力の向上もめざします。

【授業テーマ】

  • 1つなのか、2つ以上なのか?
  • a と an を使い分ける
  • 数えられるものと数えられないもの
  • a と some を使い分ける
  • the の使い方
  • 大文字と小文字
  • 英語の語順
  • 復習とテスト

【学生へのメッセージ】
意欲的に取り組む姿勢を期待します。

成績評価の方法
成績評価は出席状況・授業への参加態度のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N ・Grammaring 体験型英文法 1 名詞編(松香 洋子/山下 千里/松香フォニックス/¥840/ISBN=9784896432442)
教科書は各自で購入するか、又は4月8日(木)までに高知学習センター事務室へ申し込むこと。
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「共通科目:外国語」に該当します。
 

基礎科目:外国語|フランス語の初歩

科目区分
2010年06月12日(土) 第1時限


10:00〜11:25
基礎科目:外国語 2010年06月12日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年06月12日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282364 2010年06月12日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年06月13日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年06月13日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年06月13日(日) 第3時限 14:00〜15:25
フランス語の初歩 2010年06月13日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
安藤 麻貴
(高知大学非常勤講師)

【シラバス】
 フランス語を初めて習う方を対象として、文法の基礎の定着をはかるとともに、易しい言葉で自己表現できるように会話の練習にも重点をおきます。カフェやレストランの場面など、現地ですぐに役立つ表現を含めて、フランスの生活や文化についても解説を行います。

【授業テーマ】

  • 発音のしくみ、挨拶
  • 自己紹介
  • カフェ・パン屋での注文
  • 好みを述べる、「これは〜ですか」とたずねる
  • 兄弟・姉妹(家族)について話す
  • ショッピング・レストランで用いる表現
  • 移動を表す動詞 / フランス各地の名所紹介
  • まとめとテスト

【学生へのメッセージ】
 フランスに興味のある方、いつかフランスに旅行して簡単な会話をしてみたい方、この授業ではイラストの豊富な教科書を用いて楽しく学んでいきますので、この機会にフランス語に慣れ親しんでみてください。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N ・トライ!フランス語 (藤田知子, 田辺保子, 長沼圭一, 櫻井幸子/駿河台出版社/¥1,890/ISBN=9784411008251)
教科書は、各自で購入するか、又は5月12日(水)までに高知学習センター事務室へ申し込むこと。
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「共通科目:外国語」に該当します。
 

共通科目:人文系|リラクセーションの哲学

科目区分
2010年05月15日(土) 第1時限


10:00〜11:25
共通科目:人文系 2010年05月15日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年05月15日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282372 2010年05月15日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年05月16日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年05月16日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年05月16日(日) 第3時限 14:00〜15:25
リラクセーションの哲学 2010年05月16日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
原崎 道彦
(高知大学教授)

【シラバス】
 リラクセーションの実習つきの授業です。まず、リラクセーションのための基礎理論についてさっとお話します。そのあとはひたすら(と言っても、それほど回数はないのですが)リラクセーションの実習をおこないます。非日常的なリラクセーションの世界の不思議な奥行き、底知れない可能性を実際にからだで感じていただきたいと思います。

【授業テーマ】

  • 第1回から第3回はリラクセーションの基礎理論の講義、第4回から第8回はリラクセーションの実習をおこないます。
  • リラクセーションの基礎理論では、リラクセーションの基礎となる哲学的な人間論の講義をおこないます。
  • リラクセーションの実習では、教室で座ったまま、あるいは、立っておこなうことができる実習をおこないます。あわせてリラクセーション体験の振り返りと分析をおこないます。

【学生へのメッセージ】
 リラクセーションの世界は深いです。「ただのリラックス」をこえる深さです。実習でその深さを体感してください。

【受講者が当日用意するもの】
教室でリラクセーションの実習をおこないます。できるだけからだを締め付けない服装で参加してください。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:自然系|機械と計算と言語の理論入門

科目区分
2010年08月07日(土) 第1時限


10:00〜11:25
共通科目:自然系 2010年08月07日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年08月07日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282380 2010年08月07日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年08月08日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年08月08日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年08月08日(日) 第3時限 14:00〜15:25
機械と計算と言語の理論入門 2010年08月08日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
中込 照明
(高知大学教授)

【シラバス】
 計算機は情報を受け取り,何らかの処理(計算)を行い、新たな情報を出力する機械です。このような機械を抽象的レベルで表現し、どのような仕事ができるかを考えます。
 情報は形式的には文字の列すなわち言葉とみなすことができます。すると情報の処理過程(計算過程)は言語の処理過程でもあります。機械を抽象的レベルで考えることにより、現実の計算機だけでなく、脳の働きなど様々なものに適用することが可能になります。

【授業テーマ】

  • 機械={状態,変化の法則,入力,出力}を理解する。
  • 形式言語と文法を理解する。
  • 文法的に正しい文を判定する機械は作れるか。
  • 言語を翻訳/理解する機械は作れるか。
  • 計算とは何か。
  • あらゆるデータは0と1で表現できるか。
  • 計算の可能性に限界はあるか。
  • 脳は計算機で置き換えられるか。

【学生へのメッセージ】
 なるべく具体例に基づいて解説し,直感的に理解できるように努めるので,特に予備知識は必要ありませんが、抽象的あるいは記号的表現に驚かないだけの心構えが必要かもしれません。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|役に立つ基礎中国語

科目区分
2010年05月29日(土) 第1時限


10:00〜11:25
共通科目:外国語 2010年05月29日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年05月29日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282399 2010年05月29日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年05月30日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年05月30日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年05月30日(日) 第3時限 14:00〜15:25
役に立つ基礎中国語 2010年05月30日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
玉置 啓子
(高知大学非常勤講師)

【シラバス】
 日本と中国は歴史的、地理的に、又現代においても大変密接な関係にあることは周知の事実です。中国語の学習を通じて、中国を理解する一助になればと思います。
 中国語の文字は漢字ですが、発音は日本語と全く違い、日本語にない音がたくさんあります。そのため、この授業では、全課程を通して発音練習を繰り返し行います。又、発音表記はローマ字による「ピンイン」という表音記号を使いますので、この読み方を覚える必要があります。そして基本的な単語や簡単な文の構造を学び、2人組で口頭練習をして、簡単な会話を学びます。
 なお、中国語の学習は日本語とのつながりや特徴を再発見する楽しさもあります。

【授業テーマ】

  • 第1回 ガイダンス、発音、簡単な挨拶、名前の言い方
  • 第2回 発音、簡単な自己紹介、名詞の文、会話練習
  • 第3回 発音、数字、動詞の文、会話練習
  • 第4回 発音、時刻、年月日、曜日、会話練習
  • 第5回 発音チェック、存在、所有の動詞、会話練習
  • 第6回 発音、形容詞の文、会話練習
  • 第7回 発音、動作の完了・過去の経験・可能形、会話練習
  • 第8回 発音復習、動作の持続形、会話発表

【学生へのメッセージ】
 初めての外国語を受講する時は、とまどいが多いと思います。特に中国語は日本語にない発音やアクセントがありますから、難しいと感じることでしょう。とにかくまねをすること、繰り返し時間をかけることが大切です。あきらめずに取り組んでください。
 この授業で、中国語の特徴が大まかにわかれば、自習を続けることによって確かな基礎を固めることができます。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N ・楽楽中国語(児野道子・鄭高詠/郁文堂/¥2,500/ISBN=9784261018189)
教科書は、各自で購入するか、又は4月30日(金)までに高知学習センター事務室へ申し込むこと。
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

専門科目:生活と福祉|国民生活と社会保障

科目区分
2010年07月03日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:生活と福祉 2010年07月03日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年07月03日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282402 2010年07月03日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年07月04日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年07月04日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年07月04日(日) 第3時限 14:00〜15:25
国民生活と社会保障 2010年07月04日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
田中 きよむ
(高知女子大学教授)

【シラバス】
 日本の社会保障各制度の内容と近年の改革動向の特徴、今後の課題と方向について論じます。具体的には、年金、医療、介護、児童福祉、障害者福祉の社会保障各部門のうち、できる限り多くの部門に論及してゆきます。
 さらに、そのような制度的な福祉を講義の中心にすえつつつも、それとならんで重要な住民主体の地域福祉活動の現状についても、高知県における取り組みを中心に紹介、考察します。

【授業テーマ】

  • 年金制度のしくみ
  • 年金制度改革の動向と課題
  • 医療保険制度のしくみ
  • 医療制度改革の動向と課題
  • 介護保険制度のしくみ
  • 介護保険制度改革の動向と課題
  • 障害者福祉・児童福祉制度改革の構造と方向
  • 地域福祉と住民主体のまち・むらづくり

【学生へのメッセージ】
 社会保障制度の知識がなくても、わかりやすい授業を心がけます。ただし、社会保障に対する関心がある学生の受講を歓迎します。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N ・三訂版 少子高齢社会の福祉経済論(田中きよむ/中央法規出版/¥2,100/ISBN=未刊行)
 2009年度中に刊行予定の三訂版を使用するので注意してください。
 教科書は、各自で購入するか、又は6月3日(木)までに高知学習センターへ申し込むこと。
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目:生活と福祉」に該当します。
 

専門科目:心理と教育|メタ認知の心理学と教育

科目区分
2010年07月10日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:心理と教育 2010年07月10日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年07月10日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282410 2010年07月10日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年07月11日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年07月11日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年07月11日(日) 第3時限 14:00〜15:25
メタ認知の心理学と教育 2010年07月11日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
馬場園 陽一
(高知大学教授)

【シラバス】
 自ら学ぶ力の育成にとって大切なことは、学習している自分を強く意識することです。その中で学習過程を内省したり、見通しを立てたりするなど、自分への問いかけが要求されます。
 学習者が自らの学習行動を制御する自我の働きを「メタ認知」と呼んでいます。メタ認知を働かせることによって、自分の認知活動(記憶・思考・判断)をチェックし、より望ましい方向に発展させることが可能となります。
 学力を向上させることのみならず、人間的な成長をとげていくためにも、メタ認知能力を高めることが、教育的にいかに重要であるのかということについて本講義では考えてみたいと思います。

【授業テーマ】

  • メタ認知とは
  • メタ認知能力をいかに測るか
  • メタ認知と動機づけとの関係
  • メタ認知と知能との関係
  • メタ認知と問題解決能力1
  • メタ認知と問題解決能力2
  • メタ認知と学力との関係
  • メタ認知を能力を育てる教育の意義

【学生へのメッセージ】
 自らの学習能力を高めるうえでメタ認知能力を鍛えることが重要であることを認識することができるとともに、メタ認知能力を発揮できる学習スキルの習得を目指してほしい。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目:発達と教育」に該当します。
 

専門科目:社会と産業|会計学入門

科目区分
2010年04月17日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:社会と産業 2010年04月17日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年04月17日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2281678 2010年04月17日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年04月18日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年04月18日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年04月18日(日) 第3時限 14:00〜15:25
会計学入門 2010年04月18日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
村瀬 儀祐
(高知工科大学教授)

【シラバス】
 会計は、社会的関係の下で発展し、社会と経済の発展にとってなくてはならないものとして機能しています。本講義では、会計の記録形式(複式簿記)がなぜ生まれたのか、それが歴史的にどのように発展してきたのか、また現代どのように変わろうとしているのか説明し、会計が社会経済のなかで果たしている役割について議論していきたいと考えます。

【授業テーマ】

  • 取引はなぜ記録されるのか。「付けにする」は、帳面につけること、借買いすること。
  • 会計(accounting)は、,説明(account for)すること。
  • 投資と投資評価
  • 複式簿記の仕組み
  • 事業業績の評価の方法
  • 近代の会計
  • 現代の会計
  • 会計はどこに向かうのか

【学生へのメッセージ】
 会計を全く知らない人を対象にした講義ですが、会計処理に通じた人にとっても興味がもたれるものにしたいと思っています。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目:産業と技術」に該当します。
 

専門科目:社会と産業|人と環境(2010)

科目区分
2010年05月22日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:社会と産業 2010年05月22日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年05月22日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282291 2010年05月22日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年05月23日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年05月23日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年05月23日(日) 第3時限 14:00〜15:25
人と環境(2010) 2010年05月23日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
鈴木 基之
(放送大学教授)

【シラバス】
 環境問題には局所的な公害問題から、地域に広がりを有する地域環境問題、さらには地球規模の問題など、多様なものがある。しかしながら、基本は人間活動から派生する負荷が自然環境を劣化し、その結果が巡り巡って人間の健康や、生活環境をはじめとし自然生態系にも悪影響を及ぼすことになっているという問題である。人間活動と環境をいかに折り合いをつけるのかを水環境、地球環境を例として考えてみよう。

【授業テーマ】

  • はじめに・環境問題の起こりと現在の取り扱われ方(1)
  • 環境問題の起こりと現在の取り扱われ方(2)
  • 人は水とどう付き合ってきたのか(1)
  • 人は水とどう付き合ってきたのか(2)
  • 地球環境問題をどう考えたらよいのか(1)
  • 地球環境問題をどう考えたらよいのか(2)
  • 持続可能な社会とはどういうものか(1)
  • 持続可能な社会とはどういうものか(2)・まとめ

【学生へのメッセージ】
 環境問題は色々な問題があり、複雑に絡み合っています。
 この講義を受ける機会に、一度、自分の問題として考えてみましょう。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・環境と社会(09)(鈴木基之・植田和弘/放送大学教育振興会/¥2,730/ISBN=9784595309328)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目:社会と経済」に該当します。
 

専門科目:人間と文化|作曲の過去・現在・未来

科目区分
2010年04月24日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:人間と文化 2010年04月24日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年04月24日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282437 2010年04月24日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年04月25日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年04月25日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年04月25日(日) 第3時限 14:00〜15:25
作曲の過去・現在・未来 2010年04月25日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
前田 克治
(高知大学准教授)

【シラバス】
 作曲って何?音楽って一体どのように出来ているの?
 本講座では、まず、西洋音楽のメロディやハーモニー、形式といった基本的な構成要素について学び、それを基にバッハからベートーヴェン、そしてショパン等ロマン派音楽まで時代を追って分析を試みます。
 さらには20世紀以降の多様な音楽語法とその概念について、諸芸術文化との関わりや様々なキーワードを基に読み解きます。CD音源、楽譜、資料を用いて過去から現代の音楽創造の秘密に迫ります。

【授業テーマ】

  • 音楽の基礎知識1
  • 音楽の基礎知識2
  • 楽曲分析(バロック、古典派)
  • 楽曲分析(前・後期ロマン派)
  • 20世紀の音楽1(〜1945年)
  • 20世紀の音楽2(〜1945年)
  • 1945年以降の音楽1
  • 1945年以降の音楽2

【学生へのメッセージ】
 ある程度楽譜が読めたり、楽器や歌の経験がある方が理解し易いですが、音楽や芸術、美学に興味があれば、どんどん受講していただいて結構です。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
25名
その他(特記事項)

この授業は、【高知大学教育学部音楽棟2F 第2音楽室(高知市曙町2−5−1)】で行います。

この科目は旧専攻「専門科目:人間の探究 」に該当します。
 

専門科目:人間と文化|龍馬の遺志を継ぐ者

科目区分
2010年06月05日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:人間と文化 2010年06月05日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年06月05日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282429 2010年06月05日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年06月06日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年06月06日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年06月06日(日) 第3時限 14:00〜15:25
龍馬の遺志を継ぐ者 2010年06月06日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
松岡 僖一
(高知市立自由民権記念館館長)

【シラバス】
 坂本龍馬は、江戸幕府を倒し、新しい時代の幕開けに重要な役割を果たした人物の一人です。しかし、彼は新しい日本を見ることなく暗殺されました。彼の目指した「新しい日本の建設」という課題はその後どうなったでしょうか。
 この授業では、龍馬の甥の民権家坂本南海男(直寛)をとりあげ、そのことをいっしょに考えたいと思います。
 自由民権記念館の常設展示物をできるだけ利用しながら授業を進めます。

【授業テーマ】

  • 龍馬の生涯とその特色
  • 龍馬から南海男(直寛)へ
  • 少年時代、立志学舎学生時代
  • 民権家として登場
  • 私立国会論の提起
  • 民衆の自由民権運動
  • 北海道時代
  • まとめ

【学生へのメッセージ】
 授業を受けることによって、日本近代史に興味をもってもらえたらうれしいです。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)

この授業は、【高知市立自由民権記念館(高知市桟橋通4丁目14−3)】で行います。

この科目は旧専攻「専門科目:人間の探究 」に該当します。
 自由民権記念館観覧料が、授業料とは別に必要です。受講者に別途お知らせします。(250円の見込)

専門科目:人間と文化|声で描こう、色彩豊かに!

科目区分
2010年06月26日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:人間と文化 2010年06月26日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年06月26日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282445 2010年06月26日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年06月27日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年06月27日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年06月27日(日) 第3時限 14:00〜15:25
声で描こう、色彩豊かに! 2010年06月27日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
小原 浄二
(高知大学准教授)

【シラバス】
 この授業では歌における言葉のニュアンスを中心に、声で表現することを体験して頂きたいと思います。
 歌のための準備体操、腹式呼吸、発声練習から合唱や簡単な指揮で表現することなどを通して音楽の色彩について一緒に楽しみたいと考えています。歌・音楽のレッスンというものを少しだけ体験してみましょう。

【授業テーマ】

  • 第1回〜第8回 体操、発声、声の色彩、声で描く、合唱・指揮をしてみよう

【学生へのメッセージ】
 この授業は実技が主となりますが、初めての方でも大丈夫です。授業の進め方は状況を見ながら柔軟に対応していきたいと思っています。慎重になりすぎずに、内容について意欲的に試みて頂ければと思います。

【受講者が当日用意するもの】
動きやすい服装

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
30名
その他(特記事項)

この授業は、【高知大学音楽棟ホール(高知市曙町2-5-1)】で行います。

この科目は旧専攻「専門科目:人間の探究 」に該当します。
 

専門科目:自然と環境|微量分析化学から見えてくるもの

科目区分
2010年06月19日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:自然と環境 2010年06月19日(土) 第2時限 11:35〜13:00
科目コード 2010年06月19日(土) 第3時限 14:00〜15:25
2282453 2010年06月19日(土) 第4時限 15:35〜17:00
開設学習センター 2010年06月20日(日) 第1時限 10:00〜11:25
高知学習センター 2010年06月20日(日) 第2時限 11:35〜13:00
科目名 2010年06月20日(日) 第3時限 14:00〜15:25
微量分析化学から見えてくるもの 2010年06月20日(日) 第4時限 15:35〜17:00
担当講師 授業概要
蒲生 啓司
(高知大学教授)

【シラバス】
 化学物質の環境モニター、考古学上の年代測定、食品や医薬品等の品質管理・品質保証、健康管理と病気診断、ドーピング、覚せい剤使用、等々日常的に関わることがたくさんありますが、これらはいずれも「何処に・何が・どれだけ」存在するかによって判断されます。それを行うのが微量分析化学の役割ですが、現在のレベルで何が・どこまで可能なのか、微量分析の世界から見えてくるものを考えます。

【授業テーマ】

  • 微量分析化学の役割
  • 微量分析化学を支える技術
  • 化学物質の環境モニター(1)
  • 化学物質の環境モニター(2)
  • 食品や医薬品等の品質管理・品質保証
  • 健康管理と病気診断(1)
  • 健康管理と病気診断(2)
  • 微量分析化学の今後の役割、試験

【学生へのメッセージ】
 身の回りの化学物質に関心を持ち、「これはどうなっているんだ?」という疑問を持ち寄って受講されたい。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目:自然の理解」に該当します。
 

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