平成22年度(2010年度)第2学期 面接授業

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  • 科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
    (例) ← 科目コードは「2200000」、クラスコードは「N」
  • 授業によっては、面接受講に際し必要な図書(=教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
    指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

共通科目:社会系|マルチメディア信号処理の基礎

科目区分
2010年11月20日(土) 第1時限


10:00〜11:25
共通科目:社会系 2010年11月20日(土) 第2時限 12:30〜13:55
科目コード 2010年11月20日(土) 第3時限 14:10〜15:35
2285509 2010年11月20日(土) 第4時限 15:50〜17:15
開設学習センター 2010年11月21日(日) 第1時限 10:00〜11:25
八戸サテライトスペース 2010年11月21日(日) 第2時限 12:30〜13:55
科目名 2010年11月21日(日) 第3時限 14:10〜15:35
マルチメディア信号処理の基礎 2010年11月21日(日) 第4時限 15:50〜17:15
担当講師 授業概要
藤岡 与周
(八戸工業大学大学院工学研究科 准教授)

【シラバス】
 デジタル信号処理を利用した機器には、CDプレーヤをはじめデジタル携帯電話、多チャンネルデジタルTVなどがあり、今後さらにさまざまな形態のデジタル信号処理システムが誕生すると予想されます。こうしたデジタル信号処理システムを効率よく習得するためには、詳細な理論の展開に加えて物理的なイメージをいだくことが重要です。本講義では、デジタル信号処理の基礎について、具体例を交えながら理解を深めることを目的としています。

【授業テーマ】

  • アナログ信号とデジタル信号(A/D、D/A変換)
  • デジタル信号の優位性(音声信号の例)
  • サンプリング定理と分解能
  • スキャナによる画像読み込みの例
  • FFTによる周波数分析
  • FFTによる周波数分析
  • デジタルフィルタによる信号補正
  • デジタルアーカイブへの応用

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
Q 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)

この授業は、【ユートリー5階 視聴覚室(八戸市一番町1−9−22)】で行います。

 

専門科目:生活と福祉|伝えよう子育ての知恵

科目区分
2011年02月05日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:生活と福祉 2011年02月05日(土) 第2時限 12:30〜13:55
科目コード 2011年02月05日(土) 第3時限 14:10〜15:35
2293196 2011年02月05日(土) 第4時限 15:50〜17:15
開設学習センター 2011年02月06日(日) 第1時限 10:00〜11:25
八戸サテライトスペース 2011年02月06日(日) 第2時限 12:30〜13:55
科目名 2011年02月06日(日) 第3時限 14:10〜15:35
伝えよう子育ての知恵 2011年02月06日(日) 第4時限 15:50〜17:15
担当講師 授業概要
小幡 佐久子
(八戸大学人間健康学部 准教授)

【シラバス】
 今日の核家族・少子社会は子育てにも大きな影響を与えています。大家族の生活では所謂「お婆ちゃんの知恵袋」が大活躍していました。現代の知恵袋はインターネットや書籍と言えますが、子育ては文字通りに運ばないことも多くあります。そこで必要になるのがやはり「人の知恵」ではないでしょうか?授業では小児保健を中心に、子どもによく見られる症状と対処法(昔と今)、縄文の子育て、次世代に伝えたいことを考えていきます。

【授業テーマ】

  • 子ども観の変遷
  • 子どものバイタルサイン(発熱時の対処)
  • 母乳と離乳食(下痢と便秘の対処)
  • 衣服の選び方と沐浴(あせもとおむつかぶれ)
  • 子どもの睡眠と食育
  • 子どもの発達と遊び
  • 縄文時代の生活と子育て
  • 伝えよう子育ての知恵

【学生へのメッセージ】
 ご自身が幼少時に教わったこと、今でも大事にしている習慣、子育てで役立った母(父)の教え等考えて授業に参加してください。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
Q 教科書は使用しない
定員 参考書
40名
その他(特記事項)

この授業は、【ユートリー5階 視聴覚室(八戸市一番町1−9−22)】で行います。

この科目は旧専攻「専門科目:生活と福祉」に該当します。
 

専門科目:心理と教育|児童・思春期の心理臨床

科目区分
2010年12月11日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:心理と教育 2010年12月11日(土) 第2時限 12:30〜13:55
科目コード 2010年12月11日(土) 第3時限 14:10〜15:35
2289601 2010年12月11日(土) 第4時限 15:50〜17:15
開設学習センター 2010年12月12日(日) 第1時限 10:00〜11:25
八戸サテライトスペース 2010年12月12日(日) 第2時限 12:30〜13:55
科目名 2010年12月12日(日) 第3時限 14:10〜15:35
児童・思春期の心理臨床 2010年12月12日(日) 第4時限 15:50〜17:15
担当講師 授業概要
瀧澤 透
(八戸大学人間健康学部 准教授)

【シラバス】
 ライフサイクルという視点に立ちながら、児童期・思春期のメンタルヘルスに関する今日的な問題を理解することを目標とします。
 児童期については、発達と発達障害、小児心身症や児童虐待などを取り上げます。また、思春期については、学校におけるメンタルヘルス、特に自傷・自殺とその予防について概説します。

【授業テーマ】

  • 児童・思春期の発達と発達の理論
  • 児童期におけるメンタルヘルス
  • 自閉症と発達障害
  • 児童虐待
  • 思春期における今日的な問題
  • 学校におけるメンタルヘルス
  • 思春期における自殺と自殺予防
  • 児童・思春期の発達と心の健康

【学生へのメッセージ】
 発達障害や精神障害について正しく理解をしましょう。また、私たち健常者を含めて「心の健康」について考えましょう。

【受講者が当日用意するもの】
蛍光ペンやマーカーがあるとよい。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
Q 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)

この授業は、【ユートリー5階 視聴覚室(八戸市一番町1−9−22)】で行います。

この科目は旧専攻「専門科目:発達と教育」に該当します。
 

専門科目:社会と産業|日本企業の海外進出

科目区分
2010年11月27日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:社会と産業 2010年11月27日(土) 第2時限 12:30〜13:55
科目コード 2010年11月27日(土) 第3時限 14:10〜15:35
2293684 2010年11月27日(土) 第4時限 15:50〜17:15
開設学習センター 2010年11月28日(日) 第1時限 10:00〜11:25
八戸サテライトスペース 2010年11月28日(日) 第2時限 12:30〜13:55
科目名 2010年11月28日(日) 第3時限 14:10〜15:35
日本企業の海外進出 2010年11月28日(日) 第4時限 15:50〜17:15
担当講師 授業概要
大津 正道
(八戸工業大学感性デザイン学部 教授)

【シラバス】
 ある国の企業が他国に現地生産向けの子会社を作り、これが大規模で多面的に行なわれる場合を多国籍企業といいます。1960年代まではアメリカと西欧が中心だったこの現象も、80年代からは中小企業をも巻き込んだ日本企業の海外進出ラッシュとなって現れ、90年代の不況期からは中国を焦点とする東アジア諸国間の企業進出が活発になっています。講義では戦後の欧米諸国および最近の日本企業の海外進出の実態とその問題点を学びます。

【授業テーマ】

  • 国際経済関係と多国籍企業
  • 戦後アメリカの世界戦略と多国籍企業の成立
  • 多国籍企業の目的
  • アメリカ多国籍企業の発展
  • 日本企業の海外進出(上)
  • 日本企業の海外進出(下)
  • アメリカ的経営と海外進出
  • 日本的経営と海外進出

【学生へのメッセージ】
 日本経済の現状や企業の海外進出に関心のある方の参加を期待します。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
Q 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)

この授業は、【ユートリー5階 視聴覚室(八戸市一番町1−9−22)】で行います。

この科目は旧専攻「専門科目:社会と経済」に該当します。
 

専門科目:人間と文化|スポーツと文化

科目区分
2010年11月13日(土) 第1時限


10:00〜11:25
専門科目:人間と文化 2010年11月13日(土) 第2時限 12:30〜13:55
科目コード 2010年11月13日(土) 第3時限 14:10〜15:35
2284898 2010年11月13日(土) 第4時限 15:50〜17:15
開設学習センター 2010年11月14日(日) 第1時限 10:00〜11:25
八戸サテライトスペース 2010年11月14日(日) 第2時限 12:30〜13:55
科目名 2010年11月14日(日) 第3時限 14:10〜15:35
スポーツと文化 2010年11月14日(日) 第4時限 15:50〜17:15
担当講師 授業概要
三本木 温
(八戸大学人間健康学部 准教授)

【シラバス】
 スポーツという言葉は、もともと「気晴らし」「楽しみ」といった意味でしたが、現代では運動競技全般を指します。
 スポーツについては、“日本にはスポーツ文化が根付いていない”といった論調が時折見られます。文化としてのスポーツとは、どのように捉え、そして考えればよいのでしょうか。
 日本と諸外国におけるスポーツの成立と発展の違いや、現代社会におけるスポーツの位置づけの違いについても考えてみます。

【授業テーマ】

  • (導入)スポーツと文化
  • スポーツの成立と発展(1)
  • スポーツの成立と発展(2)
  • スポーツの成立と発展(3)
  • 現代社会とスポーツ(1)
  • 現代社会とスポーツ(2)
  • 現代社会とスポーツ(3)
  • 現代社会とスポーツ(4)

【学生へのメッセージ】
 講義を中心にして、実技は行わない予定です。現代社会におけるスポーツとの多様なかかわり方について皆さんと一緒に考えて行きます。
 新聞やテレビなどのメディアにおいて、スポーツがどのように扱われているか、関心をもって注目しておいてください。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
Q 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)

この授業は、【ユートリー5階 視聴覚室(八戸市一番町1−9−22)】で行います。

この科目は旧専攻「専門科目:人間の探究 」に該当します。
 

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