放送大学面接授業｜（千葉学習センター）

平成22年度(2010年度)第2学期面接授業

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科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
(例) ← 科目コードは「2200000」、クラスコードは「N」
授業によっては、面接受講に際し必要な図書(＝教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

基礎科目｜初歩からのパソコン

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
基礎科目		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2290316		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
初歩からのパソコン		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
広瀬　洋子（放送大学ICT活用・遠隔教育センター　教授）	【シラバス】情報通信技術（ICT）の普及により，パソコンを用いたレポート作成，プレゼンテーション，情報検索が不可欠になっています。インターネットを安全に使うためには，セキュリティの知識も重要です。放送大学でも，システムWAKABAを通してオンラインでの出願・科目登録等ができますが，そのためにはパソコンやインターネットについての知識や技術が必要になります。そこで，初歩からのパソコン操作を身につけるために演習形式で実施します。【授業テーマ】パソコンの基本操作（キーボード入力・マウス操作など）ウェブと電子メールセキュリティとマナー放送大学におけるICT活用（システムWAKABA・キャンパスネット・図書館）学習管理システム・テレビ会議システムの紹介ワードによる文書作成パワーポイントによるプレゼンテーション【学生へのメッセージ】放送大学で必要な基本的なパソコン操作を初歩から学びます。実技中心の授業なので，初めてパソコンに触る方の参加を歓迎します。みなさんの積極的な学習活動を期待しています。【受講者が当日用意するもの】 USBメモリ（授業内で作成したファイルなどを持ち帰りたい方）
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
15名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「共通科目」に該当します。

基礎科目｜デザインの基礎：立体

科目区分	日程	2010年10月30日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
基礎科目		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月30日(土) 第3時限		14:10～15:35
2285002		2010年10月30日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月31日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月31日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月31日(日) 第3時限		14:10～15:35
デザインの基礎：立体		2010年10月31日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
宮崎　清（放送大学　特任教授／千葉学習センター所長）植田　憲（千葉大学　准教授）近藤　智嗣（放送大学ＩＣＴ活用・遠隔教育センター　准教授）	【シラバス】　この授業では、立体物の構成・制作を通して、デザイン・ものづくりの基礎である｢観察力」「構想力」「創作力」などを培うとともに、デザイン・ものづくりの重要性と楽しさを享受します。　第１課題は、ストローを用い、強固な、美しい構造体を構想し、高さ２ｍ以上の立体を創作します。この課題は、力の学習、構造体の学習に通じるものです。　第２課題では、反古にしてしまうダンボールに新たな命を吹き込むことを念頭に入れて、実生活のなかで使用可能な照明具を制作します。最終回の８コマ目では、第１・第２課題の成果物である立体デザインの各作品をコンピューターによってさまざまに変容させていく映像を鑑賞しながら、各作品の展開の可能性を検証します。　この授業で制作された作品は、一定期間、千葉学習センター内に展示します。【授業テーマ】第１回～第４回（宮崎・植田）　第１課題　ストローを用いたモニュメントの制作第５回～第７回（宮崎・植田）　第２課題　使い古しのダンボールを活かした照明具の制作第８回（宮崎・植田・近藤）　　第３課題第１課題～第２課題作品の立体化映像制作　【注】第１課題はグループに分かれての協働制作です。　　　第２課題には受講生個々人で取り組みます。【学生へのメッセージ】受講生と担当講師との対話に基づく演習・実習です。作品の意図についても発表していただきます。ぜひ、｢手汗想創」の四文字を大切にして、積極的に授業に臨んでください。【受講者が当日用意するもの】受講に際しては、2B程度の黒鉛筆をご用意ください。
	成績評価の方法
	成績評価は、出席状況、授業への取組みの積極度、制作作品の完成度に基づき行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「共通科目」に該当します。デザインに、得手・不得手はありません。課題に真剣に挑むことが大切です。また、新しい課題を設定していますので、昨年度の｢デザインの基礎｣を受講された方も受講できます。なお、第１学期開設の「デザインの基礎：平面」を受講されなかった方も受講できます。

基礎科目｜パソコンを使いこなす

科目区分	日程	2010年11月04日(木) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
基礎科目		2010年11月04日(木) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年11月11日(木) 第3時限		14:10～15:35
2285150		2010年11月11日(木) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月18日(木) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年11月18日(木) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年11月25日(木) 第3時限		14:10～15:35
パソコンを使いこなす		2010年11月25日(木) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
虎岩　雅明（NPO法人TRYWARP代表理事）	【シラバス】情報技術がこれまでにない発展を遂げ、生活や仕事における情報技術の活用が必要不可欠な時代となりました。いかにして技術を活用するかがテーマとなる今日の社会において、パソコンの基本操作に自信を持てないでいる人びとも数多くいます。大半の人がパソコン等のICTを活用しているかのように報じられますが、生活のなかにほとんど取り入れることなく過ごしている人々が少なくないことも事実です。本講義では、いわゆるパソコンの基本を、座学で順番に習得するのではなく、実践的に成果物を作成しながら自然と身につけることを目指します。日頃全くパソコンを利用することのないレベルの方に最適な講義です。クリック、ダブルクリック、文字入力などがスムーズにできる方が望ましい。【授業テーマ】第１回～第２回　パソコンの基本（基本操作・タッチタイピングの基礎）第３回～第４回　チラシづくりからワードの基本を習得する第５回～第６回　はじめてのエクセル・実践練習から基本を習得する第７回　　　　　　はじめてのパワーポイント・実践練習から基本を習得する第８回　　　　　　クラウドコンピューティングとは・体験実習【学生へのメッセージ】スキルアップの為ではなく、パソコンの苦手意識が強い方のために丁寧に基本を教えていきます。日頃パソコンを使っている方には物足りない内容かも知れませんが、０から学びたいという方のために最適な講義です。ゆっくりと講義を進めますので、安心して受講してください。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	教科書は使用しない
定員	参考書
22名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「共通科目」に該当します。

基礎科目：外国語｜基礎からの英文法ｍ

科目区分	日程	2010年12月12日(日) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
基礎科目：外国語		2010年12月12日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月12日(日) 第3時限		14:10～15:35
2287528		2010年12月18日(土) 第1時限		10:00～11:25
開設学習センター		2010年12月18日(土) 第2時限		11:40～13:05
千葉学習センター		2010年12月18日(土) 第3時限		14:10～15:35
科目名		2010年12月19日(日) 第1時限		10:00～11:25
基礎からの英文法ｍ		2010年12月19日(日) 第2時限		11:40～13:05
担当講師	授業概要
大橋　理枝（放送大学　准教授）	【シラバス】この授業は、放送授業「基礎からの英文法('09)」に対応した面接授業です。「基礎からの英文法('09)」の印刷教材や放送教材で扱われている内容に基づき、会話形式のスキットを使いながら英文法を基礎的なところから学んでいくことを目的とします。放送授業で使われているスキットを面接授業の中で音読して頂いたり、スキットの中の単語を入れ替えて応用して頂いたりなどの活動を通して、実践的な側面も併せ持つ内容とします。是非積極的に授業に参加してください。【授業テーマ】第１回：Lesson 1・Lesson 2 第２回：Lesson 3・Lesson 4 第３回：Lesson 5・Lesson 6 第４回：Lesson 7・Lesson 8 第５回：Lesson 9・Lesson 10 第６回：Lesson 11・Lesson 12 第７回：Lesson 13・Lesson 14 第８回：グループ発表・Lesson 15 【学生へのメッセージ】簡単なグループ発表をして頂きますので、必ず参加してください。一方、印刷教材のなかに挙げられている全ての項目を扱うことはできないと思われます。もしかしたら扱えない章が出てきてしまうかもしれませんが、ご了承ください。【受講者が当日用意するもの】英和辞典・和英辞典
	成績評価の方法
	成績評価は、授業への出席と課題の遂行状況に基づき行います。
クラス	教科書
N	・基礎からの英文法('09)(大橋理枝・大石和欣/放送大学教育振興会/￥3,000/ISBN=978-4-595-30946-5)
定員	参考書
30名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「共通科目：外国語」に該当します。 ※　科目名の後ろにつけられているアルファベットについて説明小文字アルファベットは基礎科目、大文字アルファベットは共通科目であることを示しています。このアルファベットが異なっていれば、同一授業名でも重ねて履修することができます。

共通科目：人文系｜日本の伝統工芸を考える

科目区分	日程	2010年11月06日(土) 第2時限	実施時間	11:40～13:05
共通科目：人文系		2010年11月06日(土) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年11月06日(土) 第4時限		15:50～17:15
2293625		2010年11月07日(日) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年11月07日(日) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年11月20日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月20日(土) 第3時限		14:10～15:35
日本の伝統工芸を考える		2010年11月20日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
宮崎　清（放送大学特任教授／千葉学習センター所長）荻野　克彦（荻野克彦デザイン事務所長）佐々木　千雅子（(財)伝統的工芸品センター長）竹田　敏（浜松ホトニクス筑波研究所　顧問）	【シラバス】地域の風土と対応して花開き伝えられてきたさまざまな伝統的工芸品が、今日もなお、日本各地で制作されています。自然素材を活用しながら職人の手仕事で制作されてきた伝統的工芸品は、多くの日本人に愛され親しまれてきました。しかし、伝統的工芸品産業の現在・将来は、決して、楽観できない状況にあります。日本のアイデンティティともいえる伝統的工芸品の火を消さないために、どうしたらよいか。この授業では、伝統的工芸品センター（池袋）に出向いて日本各地の伝統的工芸品を見学するとともに、その特質や諸問題、今後の展望などを考えます。【授業テーマ】第１回　宮崎　　伝統工芸産業の現状第２回　宮崎　　柳宗悦と伝統工芸文化第３回　荻野　　伝統工芸の創新第４回　佐々木　生活のなかの伝統工芸Ⅰ 第５回　佐々木　生活のなかの伝統工芸Ⅱ 第６回　竹田　　日本の蚕産業第７回　竹田　　絹織物の価値第８回　宮崎　　[総合討論] 伝統工芸の火を消さないために【学生へのメッセージ】伝統的工芸はそれぞれの国々のアイデンティティそのものです。生活変容のなかで、日本のアイデンティティとしての伝統的工芸を使い、慈しむことの大切さを受講生とともに確認したいと思います。
	成績評価の方法
	成績評価は、授業への出席状況、積極的参加態度などに基づき行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
１１月７日（日）の第４回および第５回は、日本伝統的工芸品センター（東京都豊島区西池袋1-11-1）での授業になります。他は、千葉学習センターでの授業です。

共通科目：人文系｜デザインの楽しみ

科目区分	日程	2010年12月11日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：人文系		2010年12月11日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月11日(土) 第3時限		14:10～15:35
2284995		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月12日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月12日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月12日(日) 第3時限		14:10～15:35
デザインの楽しみ		2010年12月12日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
宮崎　紀郎（千葉大学　グランドフェロー）出雲　たけこ（「CandBデザイナーズ」主宰）	【シラバス】２つのデザイン実習をとおして、私たちとデザインの関係を考えます。実習の１つは、「シンボルマーク・ロゴ」のデザイン。制作したシンボルマーク・ロゴを名刺などに入れて楽しみます。実習のもう１つは、「感じるものの表現」。例えば自分自身や事件などのテーマを「見える」ではなく「感じる」視点から分析します。深く掘り下げ「感じる形・色」で表現すると一人ひとり違う世界。デザインの基礎となるものの感じ方や見方を発見します。【授業テーマ】第１回　シンボルマーク・ロゴの話、課題説明第２回　シンボルマーク・ロゴ制作実習（各自それぞれデザインする）第３回　同上制作実習と、すぐれたシンボルマークとはどういうものかの話第４回　制作したシンボルマーク・ロゴの講評第５回　授業・表現の多様性・日常のデザインとビジネスとしてのデザイン　第６回　多様な作品のスライドショー・課題「感じる形・色」の手描きスケッチ第７回　コンピュータを使って描画（使い方は教えます）第８回　出力した課題作品の講評【学生へのメッセージ】具体的なデザイン制作を体験することをとおして、自分とデザインの関係、さらにはデザインと社会の関係に目を向けるきっかけにして欲しいと思います。【受講者が当日用意するもの】描画、着色用画材（鉛筆、色鉛筆、マジックペン、クレヨンなど）、データ保存用CD-RまたはUSBメモリー、ノートパソコンと充電器（持参可能な方）
	成績評価の方法
	出席状況とデザイン実習で制作したものとで評価します。
クラス	教科書
N	教科書は使用しない
定員	参考書
22名
その他(特記事項)
身の回りにあるシンボルマーク・ロゴをたくさん見たり、収集したりしてきてください。また、「感じる私」とはどんなイメージだろうかを考えて来てください。

共通科目：人文系｜文化形態の哲学

科目区分	日程	2011年01月08日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：人文系		2011年01月08日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年01月08日(土) 第3時限		14:10～15:35
2294389		2011年01月08日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年01月09日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年01月09日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年01月09日(日) 第3時限		14:10～15:35
文化形態の哲学		2011年01月09日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
勢力　尚雅（日本大学　准教授）	【シラバス】　「デザインする存在者」として人類は謎めいた存在です。外的環境のデザインを通じて自らの内面世界をデザインし続ける人類はどこに向かって変化し続ける存在者なのでしょう？この授業では、日本や西洋のいくつかの興味深い文化形態（建築・演劇・文学・絵画・庭園・音楽など）を題材として、感情と構想力（想像力）の実験遊戯としての人類のデザイン活動における精神史をたどり、それぞれの文化形態にこめられた「感性の叡智」の発掘作業を通じて、感性という秘境の構造を、作者たちの表現や思索と対話しながら探求していきます。【授業テーマ】アフォーダンスと呪術の問題抽象の問題 … シンボルとメタファーの対立的共存について美と崇高の問題時間と構築の問題共感と演出・対話の問題天才と批評の問題　など【学生へのメッセージ】　日本と西洋の美学や美術史に興味のある方はもちろん、「デザインする存在者」としての人間存在自身に興味のある方の参加を期待しています。授業では図版やビデオを用いながら、作者および批評家（思想家）たちとの対話によって講義を進めていきます。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・絵画空間の哲学―思想史の中の遠近法(佐藤康邦/三元社/￥2,940/ISBN=978-4883032211) ・感情と形式(Ｓ．Ｋ．ランガー/太陽社/￥7,140/ISBN=978-4884680176) ・美術史の基礎概念―近世美術における様式発展の問題(ハインリヒ・ヴェルフリン/慶應義塾大学出版会/￥10,500/ISBN=978-4766408164)
その他(特記事項)

共通科目：人文系｜「音楽の楽しさ」

科目区分	日程	2011年02月05日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：人文系		2011年02月05日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年02月05日(土) 第3時限		14:10～15:35
2283794		2011年02月05日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年02月06日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年02月06日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年02月06日(日) 第3時限		14:10～15:35
「音楽の楽しさ」		2011年02月06日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
宮野　モモ子（千葉大学　教授）	【シラバス】　音楽を持たない民族はありません。人類は生活の中から音楽をつくり出し、日々の生活の喜怒哀楽など感情を音やひびきに映し出し、口ずさみ、リズムにのって、ある時は楽器を打ち鳴らしながら、歌ってきました。そして心通わせながら、コミュニティーを形成していきました。この授業では音楽の発生の土壌を探りつつ、世界のいろいろな民族に歌い継がれている音楽を紹介しながら、受講者とともに音楽の楽しさを享受していきたいと思います。また授業の最終段階では、受講者の方々すべての音楽をつくり相互に聴き合う時間を予定しています。この講義は、受講者と担当講師との対話に基づき演習形式で行います。【授業テーマ】音楽とは音楽によって表現されるもの音楽の生まれる土壌世界の音楽　１世界の音楽　２音楽をつくる　１音楽をつくる　２音楽をつくる　３【学生へのメッセージ】　皆さんは音楽を聴くことを楽しむことは日々の生活で多く経験しています。しかし音楽をつくることはもっとも楽しい音楽の体験です。誰もが自分の音楽体験を振り返りながら、それらをあるきっかけで再利用することで、新たに自分の音楽をつくりだせるという音楽の楽しさにも挑戦しましょう。　【受講者が当日用意するもの】　筆記用具、五線紙、手持ちの愛用の楽器があれば持参してください。
	成績評価の方法
	成績評価は、出席状況、創作発表への意欲度や音楽的まとまり度に基づき行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：人文系｜芸能に映る「千葉」

科目区分	日程	2011年02月05日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：人文系		2011年02月05日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年02月05日(土) 第3時限		14:10～15:35
2288141		2011年02月05日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年02月06日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年02月06日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年02月06日(日) 第3時限		14:10～15:35
芸能に映る「千葉」		2011年02月06日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
岡田　万里子（日本学術振興会特別研究員）	【シラバス】千葉を舞台にした古典芸能を通して、この地域がどのように描かれてきたか考察します。具体的には『南総里見八犬伝』や『与話情浮名横櫛（よわなさけうきなのよこぐし）』のような歌舞伎作品を中心にまなびますが、日本舞踊など周辺の芸能も含め、豊穣な古典芸能の世界を紹介します。また、現在のポスターやパンフレットにあたる歌舞伎の番付、ブロマイドにあたる錦絵などの資料も読み、歌舞伎研究の方法にもふれていきます。【授業テーマ】第１回　オリエンテーション／中世・近世の千葉第２回　能に描かれた「千葉」第３回　人形浄瑠璃『日蓮聖人御法海』第４回　歌舞伎『与話情浮名横櫛』第５回　歌舞伎『南総里見八犬伝』第６回　日本舞踊（京舞）「信乃」と『南総里見八犬伝』第７回　歌舞伎から浪曲・講談へ「佐倉義民伝」「天保水滸伝」第８回　課題レポートの作成【学生へのメッセージ】古典芸能に関する予備知識は問いません。初学者から、古典芸能に親しんでいる方、卒業論文等で古典芸能を対象としようとしている方にも有益な授業にしたいと思っています。解らないことがあれば質問をするなど、積極的な授業参加を望みます。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
50名
その他(特記事項)

共通科目：社会系｜すこやかな老いを生きる

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：社会系		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2284855		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
すこやかな老いを生きる		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
石垣　和子（千葉県立保健医療大学　教授）宮崎　和加子（千葉大学　非常勤講師）	【シラバス】　日本各地のお年寄り、世界各地のお年寄りの暮らしぶりを通じ、個性的で多様な姿の底流に共通する老いの豊かさと奥深さを学習します。また、暮らしをともにする人びと、生活をともにする地域の人びとの姿や考え方を通じ、お年寄りとの世代間交流について考えます。　　認知症、寝たきり、がん…。なりたくはないけれど、誰も、なる可能性をもっています。しかし、そのことが悲惨なのでしょうか。そんなことはありません。元気に、生き生きと自分らしく生きている人たちが、たくさんいるのです。この授業では、すこやかな老いの姿を、多面的に考えます。【授業テーマ】キーワード：「お年寄り」「地域の暮らし」「家族と暮らし」
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)

共通科目：社会系｜問題発見と解決の技法－解決

科目区分	日程	2010年10月30日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：社会系		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月30日(土) 第3時限		14:10～15:35
2294796		2010年10月30日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月31日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月31日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月31日(日) 第3時限		14:10～15:35
問題発見と解決の技法－解決		2010年10月31日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
大林　康二（北里大学　教授）	【シラバス】　私たちが仕事上や日常生活を送る上で出会うさまざまな問題に対し、適切に判断し、結果をだすために、系統だった考え方を学びます。ここでは、「問題発見と解決の技法（１）発見」に続く授業として、発想と整理の技法についてＢＳ法と親和図法を学び、グループ、組織の問題解決の演習を行います。【授業テーマ】問題解決と発想の技法整理の技法数値の整理情報の収集会議の進め方、報告書のまとめ方　演習　Ⅰ 演習　Ⅱ 口頭発表の仕方と口頭発表
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・「問題発見と解決の技法」(柴山盛生・遠山紘司・東千秋/放送大学教育振興会/￥2,300/ISBN=9784595308581)
その他(特記事項)

共通科目：社会系｜生活空間づくり：イタリア編

科目区分	日程	2010年11月27日(土) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
共通科目：社会系		2010年11月27日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年11月28日(日) 第3時限		14:10～15:35
2291975		2010年11月28日(日) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月04日(土) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年12月04日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年12月05日(日) 第3時限		14:10～15:35
生活空間づくり：イタリア編		2010年12月05日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
宮脇　勝（千葉大学大学院　准教授）	【シラバス】　地域資源を活かした生活・空間づくりについて、海外の取り組みを学習します。イタリア編では、地域らしさを活かした空間づくりとして、「景観」が挙げられます。ヨーロッパではどのように景観を捉え、守っていこうとしているのか、その背景やイタリアの具体的な事例を見ながら考えます。１）地域資源としての景観の捉え方、２）歴史的な空間の成り立ち、景観と生活の質、３）空間づくりのための方法、制度、４）日伊の空間づくりの事例比較、の順序で学習していきます。【授業テーマ】第１回～第２回　地域資源としての景観の捉え方第３回～第４回　歴史的な空間の成り立ち、景観の質と生活の質第５回～第６回　空間づくりのための方法、制度の重要性第７回～第８回　日伊の空間づくりの事例比較【学生へのメッセージ】地域らしさや景観について学習したい方で、イタリアのまちづくりに興味がある方に受講して頂ければと思います。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)

共通科目：社会系｜社会学入門

科目区分	日程	2011年01月15日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：社会系		2011年01月15日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年01月15日(土) 第3時限		14:10～15:35
2289873		2011年01月15日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年01月16日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年01月16日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年01月16日(日) 第3時限		14:10～15:35
社会学入門		2011年01月16日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
島村　賢一（世田谷区生涯大学専任講師）	【シラバス】　社会学は個人と社会の関係に焦点をあてる学問です。この講義では最初に「社会学とは何か。それは政治学や経済学等とどう違うのか」ということを具体的事例と社会学の歴史を通じて、わかりやすく説明します。さらに社会学の現実へのアプローチの技法である社会調査法の基礎を学習し、社会学が実際の生活にいかに密着しているかを習得していただきます。最後に行為、役割、社会化等の社会学の基本的な考え方を学習します。【授業テーマ】第１回　社会学とは何か－社会学入門の入門第２回　社会学の歴史その１　コント、スペンサー、マルクス第３回　社会学の歴史その２　ウェーバー、デュルケーム第４回　社会調査の基礎その１　アンケート調査第５回　社会調査の基礎その２　フィールドワーク第６回　社会調査の基礎その３　ヒヤリング第７回　社会学基礎理論その１　行為論と社会関係論第８回　社会学基礎理論その２　集団論と社会構造論【学生へのメッセージ】　社会に興味をもち、熱心に授業を聴講できる方の受講を希望します。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)

共通科目：自然系｜不思議を探る化学の実験

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：自然系		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2294176		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
不思議を探る化学の実験		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
山田　サチ子（千葉工業大学非常勤講師／東邦大学非常勤講師）	【シラバス】同じ色でも人工着色料と葉の緑とは同じもの？　暗闇で光るのは？　エコとは？等など。　日頃、何気なく目にしている現象へ化学の視点からアプローチします。基本的な化学の実験（植物色素の抽出、人工着色料の色素の分離、変色、蛍光色素の合成など）を通して、技術を習得し、物質と現象との関係を理解し、論理的に考察することを学びます。その上で、自分たちで抽出した色素を用いて太陽電池を作成します。さて電池としての働きは? 【授業テーマ】第１回　　　　　　人工着色料メロンシロップ　[カラムクロマトグラフィー] [色素の分離] 第２回　　　　　　吸収スペクトル[紫外可視吸収スペクトル][波長][吸収光][補色][構造式] 第３回～第４回　天然色素　[植物の色素][抽出][変色][酸と塩基][金属イオン] 第５回　　　　　　蛍光色素の合成　[フルオレセイン][マイクロ波][蛍光] 第６回～第８回　太陽電池の作成　[光触媒][酸化チタン][色素][色素増感][導電性] 【学生へのメッセージ】実験経験の有無に関らず、積極的に実験に取り組んでください。一人ひとりが実験を通して、良く見、考え、化学の面白さを実感していただきたいと思います。【受講者が当日用意するもの】ノート、筆記用具、電卓、直線定規（20 cm位のもの）、白衣または汚れても良い服（実験が可能な衣服）、かかとの低い靴
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
24名
その他(特記事項)

共通科目：自然系｜身の回りを数学的見地から考える

科目区分	日程	2010年10月17日(日) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：自然系		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月24日(日) 第1時限		10:00～11:25
2291240		2010年10月24日(日) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年10月31日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月31日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月07日(日) 第1時限		10:00～11:25
身の回りを数学的見地から考える		2010年11月07日(日) 第2時限		11:40～13:05
担当講師	授業概要
高橋　眞映（山形大学名誉教授 /東邦大学非常勤講師）	【シラバス】　先ず、人間がものを理解するとはどういうことかを数学的見地から考察し、そこから必然的に近似の原理、微積分の原理、序破急の原理を引き出します。次に、これらの原理を実現するものとして、分布、三角形、略図、二十の扉、虚数などの身の回りの現象を考察します。このような考察のもとに、最終的には自分とは何かという根元的問題を認識することを講義の目的とします。本講義の特徴は、数学的知識を全く必要としないでも数学的感覚が身に付くところにあります。【授業テーマ】第１回　オリエンテイション（美意識）第２回　数学的ものの見方考え方（ものが分かるという事はどう言うことか）-１第３回　数学的ものの見方考え方（ものが分かるという事はどう言うことか）-２第４回　近似の原理の実現第５回　微積分の原理の実現-１第６回　微積分の原理の実現-２第７回　序破急の原理の実現第８回　総括とディスカッション【学生へのメッセージ】　本講義は、数学的見地から自分とは何かという根元的問題を考察するものであり、全く数学的知識を必要としないので、興味ある方はぜひ受講していただきたい。また、授業のなかにディスカッション等意見交換をする場を設けてあります。【受講者が当日用意するもの】ノート、鉛筆
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・線型代数の発想(三浦毅、佐藤邦夫、高橋眞映/学術図書出版/￥2,205/ISBN=978-4-7806-0161-9)
その他(特記事項)

共通科目：自然系｜千葉県の博物誌

科目区分	日程	2010年11月06日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：自然系		2010年11月06日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月06日(土) 第3時限		14:10～15:35
2292246		2010年11月06日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月07日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月07日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月07日(日) 第3時限		14:10～15:35
千葉県の博物誌		2010年11月07日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
宮野　伸也（千葉県立中央博物館自然誌・歴史研究部長）	【シラバス】千葉県立中央博物館の概要と房総（千葉県）の自然と歴史を展示室で展示されている資料を見ながら学びます。千葉県立中央博物館は平成元年に開館し、平成21年2月に20周年を迎えました。展示面積、収蔵庫面積、研究員数のいづれをとっても県立の博物館としては、日本で有数の規模を誇ります。当初から研究型博物館を目指し、調査研究活動を博物館活動の中心に据えています。県内をはじめ国内での研究のほか、海外での研究を活発に行い、博物館独自の海外イクスペディションを既に３プロジェクト実施しました。これらの研究活動の成果は常に展示へと反映されています。最新の資料と知識から、房総の自然と歴史の今を学びます。【授業テーマ】第１回　千葉県立中央博物館の概要第２回　房総の地学第３回　房総の生物第４回　房総の海洋第５回　生物の分類第６回　房総の歴史第７回　房総の自然と人間第８回　博物館における資料保存
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	・千葉県立中央博物館　総合案内(千葉県立中央博物館/千葉県立中央博物館/￥800/ISBN=なし) 千葉県立中央博物館　ミュージアムショップにて購入可
定員	参考書
20名
その他(特記事項)
この授業は、【千葉県立中央博物館（千葉県千葉市中央区青葉町９５５－２　）】で行います。

共通科目：自然系｜地球温暖化を考える

科目区分	日程	2010年11月06日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：自然系		2010年11月06日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月06日(土) 第3時限		14:10～15:35
2292700		2010年11月06日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月07日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月07日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月07日(日) 第3時限		14:10～15:35
地球温暖化を考える		2010年11月07日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
山本　忠（放送大学千葉学習センター客員教授）	【シラバス】　本授業では、まず、地球温暖化がもたらす気象変動、海洋の変化、食料および水、生物多様性の問題について現状を紹介します。そのうえで、温室効果ガスの発生源とそれを削減するための自治体・企業・民間でのさまざまな施策、クリーン・エネルギーや、家庭でも容易にできる省エネ・二酸化炭素削減法についても解説します。また、京都議定書の締約以後、２０２０年までの二酸化炭素削減目標提示後の世界の状況についても紹介します。パワーポイントと映像・グラフを用いて平易に解説します。【授業テーマ】第１回：気象変動（氷河の融解、酷暑、旱魃、永久凍土の融解など）第２回：海洋の変化（サンゴの白化、海水の酸性化、北極海の融解など）第３回：農業・漁業への影響（農産物の減収、フード・マイレージ、地産池消など）第４回：水の問題と生物多様性（飲料水・農業用水の不足、絶滅危惧種の増大）第５回：温室効果ガスの種類と発生源（二酸化炭素、メタン、化石燃料の燃焼）第６回：クリーン・エネルギー（太陽光発電、風力・地熱発電、バイオ燃料など）第７回：温室効果ガスの削減法（化石燃料の使用減少、省エネなど）第８回：家庭で出来る省エネ、ゴミの減量化、森林の整備など、レポート提出。【学生へのメッセージ】この授業は、IPCC報告書を基に、国連を初め世界が一致して、我々人類の危機に対処しようと目指している問題を扱うものです。地球温暖化には国境はなく、世界全体が等しく巻き込まれる厄介な問題です。現代の我々が未来の子・孫の代のエネルギーまで消費していることに原因があります。平均気温が２度以上になると、被害が顕在化するといわれています。温暖化を防止するために、我々は皆で協力する必要性をしっかりと認識する必要があります。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)

共通科目：自然系｜物理の不思議を学ぶ

科目区分	日程	2010年11月06日(土) 第4時限	実施時間	15:50～17:15
共通科目：自然系		2010年11月20日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年11月27日(土) 第4時限		15:50～17:15
2294290		2010年12月04日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
千葉学習センター		2010年12月18日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2011年01月08日(土) 第4時限		15:50～17:15
物理の不思議を学ぶ		2011年01月15日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
大高　一雄（千葉市科学館　館長）	【シラバス】　授業の内容と進み具合は、受講生の反応をみながら臨機応変に変えますので、授業内容は一つの目安です。この授業では、力学と電磁気学の基本的な原理を理解することを、多くの興味ある現象を通して目指します。量子力学にも踏み込みたいと思います。教室での対面授業、ビデオの活用、館内の常設展示の体験、プラネタリウムの観賞、実験室での実験が、そこここに混じります。【授業テーマ】第１回～第３回　授業と実験　質点の物理第４回～第５回　授業と実験　保存則第６回～第８回　授業と実験　波の物理【学生へのメッセージ】　基本的な物理の原理を理解する、数学と物理の関係を味わう、楽しい物理の時間を過ごす、の３つを目指します。参考書は必要に応じて紹介します。【受講者が当日用意するもの】　筆記用具、入館料（大人　500円）又は年間パスポート代（大人 3,000円）
	成績評価の方法
	８回の授業での理解度、出席状況、受講態度を総合的に判断する
クラス	教科書
N	教科書は使用しない
定員	参考書
25名
その他(特記事項)
この授業は、【千葉市科学館（千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号）】で行います。　この授業は科学館のさまざま設備・展示を活用するために、千葉市科学館で行い、毎回入館料がかかります。（常設展示料金/大人500円）　＊年間パスポート（大人　3,000円）を作成すると、常設展示及びプラネタリウム（１日１投影まで）を無料でご観覧いただけます。（作成日より１年間有効）　＊千葉市内在住６０歳以上の方は、各種証明書（運転免許証・保険証・シルバーカードなど）を受付へご提示いただくと、常設展示及びプラネタリウム（１日１投影まで）を無料でご観覧いただけます。詳細は「千葉市科学館」まで。　【千葉市科学館】千葉県千葉市中央区中央４丁目５番１号（きぼーる内）、電話 /０４３－３０８－０５１１　（担当：大高・鈴木）、ＵＲＬ /http://www.kagakukanQ.com/ 　★科学館へのアクセスは、科学館ホームページの「ご利用案内」にてご確認いただけます。

共通科目：自然系｜画像工学入門

科目区分	日程	2010年11月20日(土) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
共通科目：自然系		2010年11月20日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年11月27日(土) 第3時限		14:10～15:35
2286688		2010年11月27日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月04日(土) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年12月04日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年12月11日(土) 第3時限		14:10～15:35
画像工学入門		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
小林　裕幸（千葉大学教授）	【シラバス】光や色を数値で表す方法、フィルム（銀塩）やデジタル写真における光を記録する入力、ディズプレイやプリンティングなど画像を作る出力、さらに、画像を私たちが見て感ずる認知までの基礎知識を、人間が利用する画像という観点から解説します。画像システムを一貫して考えられる能力を少しでも身に付けていただくことを目的としています。講義のなかで多くの画像を見ていただくことによって、画像を見る目が育つことを期待しています。【授業テーマ】第１回　画像システム（入力から認知まで）第２回　光源（明るさ、色の数値化）第３回　色（数値化、色再現、色の見え）第４回　光の記録1（デジタルカメラ）第５回　光の記録2（フイルム（銀塩）、ＣＣＤとの比較）第６回　ディスプレイ（CRT、液晶、プラズマ、有機EL）第７回　プリンティング（ハーフトーニング、プリンタ）第８回　画質（解析、評価、印象効果）【学生へのメッセージ】これまで何気なく見ていた画像が、全く違った視点から見えるようになっていただければと思います。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)

共通科目：自然系｜観測天文学への誘い

科目区分	日程	2010年12月10日(金) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
共通科目：自然系		2010年12月10日(金) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年12月10日(金) 第5時限		19:00～20:25
2287277		2010年12月10日(金) 第5時限		19:00～20:25
開設学習センター		2010年12月11日(土) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年12月11日(土) 第5時限		19:00～20:25
観測天文学への誘い		2010年12月11日(土) 第5時限		19:00～20:25
担当講師	授業概要
佐藤　英男（東京理科大学非常勤講師）西野　洋平（元国立天文台　主任研究技師）	【シラバス】　初日の昼は太陽の黒点観測との整約を行います。また望遠鏡の取り扱い方、設置（高度・方位角など）の仕方を学習します。夜間は惑星、恒星、星団、銀河等の観測を行います。また、星座早見盤の使い方、星座について学習する予定です。2日目は、最新の天文学事情の解説や、すばる/ハッブル望遠鏡で撮影した天体画像を紹介します。また、天球座標の解説や簡単な演習問題の実施も予定しています。夜間観測があるため講義時間は変則となるので注意されたい。【授業テーマ】望遠鏡の設置の仕方、方位角、緯度の出し方。（初日）太陽黒点の観測と整約の仕方。国天相対数の算出。（初日）、太陽黒点から得られる情報の解説（初日）各種天体の観測や星座早見盤を使い星座を学習する。（初日）スバル/ハッブル望遠鏡で撮影した最新の天体画像の紹介と解説（2日目）天球と天体座標の講義（2日目）太陽や惑星の高度、方位角などの計算問題を行う。（2日目）【受講者が当日用意するもの】受講生が決定すればあらためて連絡します。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)
３回目と７回目の授業時間は、特４時限（17：30～18：55）で行います。また、夜間天体観測があるため、講義時間が変則となりますので、ご注意ください。

共通科目：自然系｜パンドラの箱を開けよう

科目区分	日程	2011年02月05日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：自然系		2011年02月05日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年02月05日(土) 第3時限		14:10～15:35
2285223		2011年02月05日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年02月06日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年02月06日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年02月06日(日) 第3時限		14:10～15:35
パンドラの箱を開けよう		2011年02月06日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
生井澤　寛（放送大学教授）	【シラバス】　携帯電話、パソコンなどの電子機器は、日常生活に欠かせないが、仕組みはブラックボックスです。これらがどう動くのかの基本を探ります。そのために、履修者自身の手で組み立てながら、回路とは何かからはじめて、パソコンなどの計算の基本であるスイッチの機能をまず理解します。ロジックチェッカーを組み立て、そのはたらきを理解してから、not,or,and,nand などの基本論理ゲートの動作を、真理値表を作りながら調べ、確認します。アナログ信号が、どういう仕掛でデジタル信号に変わるか（AD変換）を見るために、まずオシロスコープの簡単な使い方を学び、ダイオードの特性を調べます。そして、正弦波を半波整流し、波形を比べながら、AD変換を理解します。さらに、論理ゲートを組み合わせて、加算器、フリップフロップ、カウンターなどを、回路図の理解と共に組み立て、作動させてみます。なお、この授業は、「廃棄家電は玉手箱」の発展科目ですが、未履修の方でも、容易に受講できます。【授業テーマ】回路って何だろう：ブレッドボードでスイッチのはたらきを見るロジックチェッカーを作ろう：YES(1), NO(0)をみて、真理を探る論理（ロジック）ゲートの動作を見よう：真理値表を作るオシロスコープで波を見よう：ダイオードの特性アナログ-デジタルのしかけ：半波整流をオシロスコープで見る Nand で何でも作れる！足し算回路を作ろう記憶力をどうもたせるか：フリップフロップ、カウンター【学生へのメッセージ】　電子機器を動かすための回路の基本を理解してほしい。そのために、自分から手を動かし、考えるようにしてほしい。出来たら、自分で工夫して、望む動作をする回路を設計し、組み立てて、動作確認ができるまでになってほしい。【受講者が当日用意するもの】　実験にさしつかえのない服装で受講してください。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
24名
その他(特記事項)
安全に留意すること。あらかじめ配布するプリントを、よく読んでくること。実験は、あらかじめ計画を立て、整理した形で記録がとれるようにしておくこと。結果の考察は、必ず書くこと。わからない点は、質問すること。実験がうまく行かないとき、無理に力で解決しないこと。　学生教育研究災害傷害保険の加入が必要です。

共通科目：外国語｜日常生活の中の医療英語

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2293498		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
日常生活の中の医療英語		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
森　容子（埼玉女子短期大学　専任講師）	【シラバス】今日のグローバル社会にあっては、日常生活の中で英語が必要となる場面が増えつつあります。海外で病気になったり、病院で外人患者の手助けが必要になったり、医療に関する場面も例外ではありません。この授業では、病院でおきるであろうさまざまな場面を具体的な素材としながら、病気や怪我、治療・予防に関連した英語の語彙やコミュニケーション能力の修得をねらいとしています。看護士や理学療法士はもちろんのこと、医療に従事していない一般市民の受講生の参加も大いに歓迎します。【授業テーマ】第１回　医療英語とは第２回　英単語：体の部位と内臓器官第３回　症状と病状の英語表現第４回　英単語：診療科第５回　英文診察申込書第６回　英会話１：受付での英会話第７回　英会話２：症状を訴える第８回　総復習【学生へのメッセージ】英語が苦手な人にとっては「医療英語」の単語は少し難しく感じられるかもしれません。スクーリングまでに英語の基礎力をつけておいてください。スクーリング前に体の部位や内臓器官・診療科などの英単語を予習しておいてください。【受講者が当日用意するもの】辞書
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：外国語｜初めての韓国語：発音編

科目区分	日程	2010年10月30日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月30日(土) 第3時限		14:10～15:35
2290227		2010年10月30日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月31日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月31日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月31日(日) 第3時限		14:10～15:35
初めての韓国語：発音編		2010年10月31日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
千　惠蘭（放送大学非常勤講師）	【シラバス】　放送授業「韓国語入門１」の関連科目。印刷教材の第３課までを扱います。韓国語未習者に対応する授業です。　発音と文字（ハングル）の修得を目指し、韓国語の最初の部分を勉強することを目的とします。単に言葉だけでなく、簡単な韓国文化・生活の紹介も交えながら行う予定です。　印刷教材の必要ページのコピー他、オリジナルの共通教材を配布。最後に小テストを行います。　これから韓国語を学びたいという方にもっとも適した授業です。【授業テーマ】韓国のことばとハングル及びその仕組み単母音と重母音（１）の修得子音（平音・激音・濃音）の修得重母音（２）の修得及び挨拶表現について文字表を読んでみよう終声の修得発音ルールを覚えよう小テスト及び復習【学生へのメッセージ】　初心者でも短い時間で楽しく簡単にハングルが修得できることを目標に講義を行います。何よりも受講生の積極的な参加を期待しています。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：外国語｜中国語中級：会話編

科目区分	日程	2010年10月31日(日) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2010年10月31日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月31日(日) 第3時限		14:10～15:35
2292963		2010年10月31日(日) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月07日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月07日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月07日(日) 第3時限		14:10～15:35
中国語中級：会話編		2010年11月07日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
大山　潔（東京理科大学、明治大学非常勤講師）	【シラバス】　放送授業「中国語入門Ⅱ」の関連科目。レベル４（１～５の５段階で表示）。「中国語入門Ⅰ」程度の学習歴がある方を対象としますので、全くの初学者の方の履修は適当ではありません。　この授業は、ある程度の中国語の知識を持っていることを前提に会話に重点を置きながら進めていきます。これまで修得した知識が実際の会話の中でどのように応用されるかを学んでください。　具体的には、学んだ文型を先ず暗唱しておき、それからグループで発表します。また、教材の会話をアレンジして、自分のことを紹介したり、新たな場面設定で会話をして貰いますので、学生諸君に授業の主役になって貰います。声を出して中国語を一杯話したい方は是非ご参加ください。　なお、教材は、２０１０年度前期の授業と一部重複します。【授業テーマ】第一課　我是日本人（“是”述語文）第二課　我去旅行　（一般動詞述語文）第三課　イ尓家有几口人　（“有”述語文）第四課　我的老家在西安　（“在”述語文）第五課　今天十月一号　（数詞述語文）第六課　身体很好　（形容詞述語文）第七課　（能願動詞）試験（暗誦テスト）【学生へのメッセージ】　学生の皆様。すでに「中国語中級：会話編」を履修された方々から再履修したいとの声をいただいております。担当教員として大歓迎です。　そのような志をお持ちの方は、千葉学習センター窓口にてぜひ、共修生としての履修手続きを行ってください。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)
テキストは、履修者に事前に送付します。

共通科目：外国語｜初めてのドイツ語：会話編

科目区分	日程	2010年11月28日(日) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
共通科目：外国語		2010年11月28日(日) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年12月05日(日) 第3時限		14:10～15:35
2290138		2010年12月05日(日) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月12日(日) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年12月12日(日) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年12月19日(日) 第3時限		14:10～15:35
初めてのドイツ語：会話編		2010年12月19日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
三ッ石　祐子　（慶應義塾大学　非常勤講師）	【シラバス】放送授業「入門Ⅰ(06)」の第1課から第５課までに対応しています。ドイツの文化や社会の紹介を織り交ぜながら授業を進めます。ドイツ語学習歴が全くない方でも大丈夫です。オリジナル共通教材などを使用して、発音練習や設定されたシーンをロールプレイを行いながら基本的な会話表現を実践的に身につけることが目標です。【授業テーマ】アルファベートの読み方挨拶数字の読み方シーン別会話練習１（道の訊ね方）シーン別会話練習２（時刻の訊ね方）シーン別会話練習３（カフェで注文する）シーン別会話練習４（買い物をする・値段の訊ね方）【学生へのメッセージ】普段耳にしないドイツ語特有な音など、発音しづらい音もあると思いますが、勇気を出してチャレンジしてください。声をしっかり出して、話す練習を一杯しましょう。【受講者が当日用意するもの】筆記用具
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：外国語｜初めての中国語：文化編

科目区分	日程	2010年12月04日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2010年12月04日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月04日(土) 第3時限		14:10～15:35
2290243		2010年12月04日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月05日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月05日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月05日(日) 第3時限		14:10～15:35
初めての中国語：文化編		2010年12月05日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
謝　黎（東北芸術工科大学　専任講師）	【シラバス】　放送授業「中国語入門Ⅰ」の関連科目。レベル２（１～５の５段階で表示）。中国語未習者に対応する授業です。　授業では、簡単な会話文などを手がかりに、中国の文化・社会・歴史にまつわるいくつかのトピックを取りあげ、中国語と中国文化に関する理解を深めることを目標とします。　放送授業「中国語入門Ⅰ」に対する導入編の授業ですので、放送授業履修前に受講しておくと効果的です。なお、発音（ピンイン）についてより体系的に学習したい方は、先に「初めての中国語（発音編）」を受講することをお勧めします。【授業テーマ】中国語と中国人日常挨拶と旅行会話衣食住と中国の風習新語からみた現代の中国社会上海と万博
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：外国語｜英語の基本Ａ

科目区分	日程	2010年12月11日(土) 第2時限	実施時間	11:40～13:05
共通科目：外国語		2010年12月11日(土) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年12月18日(土) 第2時限		11:40～13:05
2286157		2010年12月18日(土) 第3時限		14:10～15:35
開設学習センター		2010年12月18日(土) 第4時限		15:50～17:15
千葉学習センター		2010年12月25日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月25日(土) 第3時限		14:10～15:35
英語の基本Ａ		2010年12月25日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
志子田　祥子（東京大学　非常勤講師）	【シラバス】　この授業では、放送授業科目「英語の基本('08）で扱った内容に基づいて、英語の文章を読んだり、英語の発話を聞き取ったりする力を養うと同時に、さまざまな種類の文章（エッセイ、手紙文、物語などに馴染んでいくことを目標にします。また、放送授業で学んだ基礎的な表現を使って実際に会話練習なども行っていただき、実践的な側面も併せ持つ内容としますので、ぜひ積極的に授業に参加してください。【授業テーマ】第１回　　　　　　自己紹介、発音練習第２回～第６回　発音・聞き取り・音読、有用表現を使った英作文、会話練習第７回～第８回　音読発表【学生へのメッセージ】　面接授業という形態を生かし、有用な文型・表現のおさらいだけでなく発音や聞き取りなど音声面の確認も丁寧におこなっていきたいと思います。放送授業科目「英語の基本('08）」で学んだ内容を自信を持って実際のコミュニケーションに応用できるよう積極的に声をだして練習していきましょう。【受講者が当日用意するもの】　教科書、英和辞典、筆記用具
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	・英語の基本（'08）(斎藤兆史・大橋理枝/放送大学教育振興会/￥3,150/ISBN=978-4-595-30872-7)
定員	参考書
30名
その他(特記事項)
※　科目名の後ろにつけられているアルファベットについて説明小文字アルファベットは基礎科目、大文字アルファベットは共通科目であることを示しています。このアルファベットが異なっていれば、同一授業名でも重ねて履修することができます。

共通科目：外国語｜英語講読Ⅴ－小泉八雲を読む

科目区分	日程	2010年12月11日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2010年12月11日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月11日(土) 第3時限		14:10～15:35
2286270		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月12日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月12日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月12日(日) 第3時限		14:10～15:35
英語講読Ⅴ－小泉八雲を読む		2010年12月12日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
小谷　かつ代（放送大学非常勤講師）	【シラバス】この授業は放送授業科目「英語講読　（’０８）」で扱った内容に基づいて、小泉八雲の作品を三つ読みます。教科書の文法解説や注釈を学び、また音読練習を通して、英語の文章を読む力をつけることを目的とします。取り上げる作品は日本の民話を英語に訳した再話文学ですので、英語で読んだ場合でも、話の内容を理解しやすいと思います。英語で読む楽しさを味わいながら、しっかり読解力を身につけて頂けたらと思います。【授業テーマ】第１回　　　　　　　小泉八雲について第２～３回　　　　　Ｕｂａｚａｋｕｒａ第４～６回　　　　　Ｔｈｅ　Ｓｔｏｒｙ　ｏｆ　Ａｏｙａｇｉ第７～８回　　　　　Ｃｏｍｍｏｎ　Ｓｅｎｓｅ
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況と授業への参加状況に基づいて行います。
クラス	教科書
N	・英語講読　（’０８）(成田篤彦・大橋理枝/放送大学教育振興会/￥3,150/ISBN=978－4－595－30871－0)
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：外国語｜初めてのスペイン語：会話編

科目区分	日程	2010年12月25日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2010年12月25日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月25日(土) 第3時限		14:10～15:35
2290111		2010年12月25日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月26日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月26日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月26日(日) 第3時限		14:10～15:35
初めてのスペイン語：会話編		2010年12月26日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
丸田　千花子（慶應義塾大学専任講師）	【シラバス】放送授業「入門１」の関連科目（２～５課）。文化・社会・歴史に開かれた導入編の授業です。ビデオやＣＤなどを用いてスペインの音声に親しむこと、ロールプレイを通して実践的な場面で運用できる表現を身につけます。この授業では様々な動詞や活用の基本を勉強します。あいさつ、自己紹介の表現から発展させた実用的な表現と同時にスペイン語圏の文化についても学びます。印刷教材の必要ページのコピー他、オリジナルの共通教材を配布します。【授業テーマ】第１回　アルファベット、音と綴り、挨拶（１、２課の復習) 第２回　会話練習（自己紹介）、規則動詞の活用（２、３課）第３回　会話練習（自己紹介）、規則動詞の活用（続き、２、３、５課）第４回　会話練習（ロールプレイ）、名詞・形容詞の性・数（３課）第５回　会話練習（ロールプレイ）、疑問詞（４課）第６回　会話練習（ロールプレイ）、数詞（０～２０）（４課）第７回　会話練習（ロールプレイ）、所有形容詞（４課）、冠詞（５課）第８回　まとめ【学生へのメッセージ】授業では初めてスペイン語に触れたい方も歓迎します。授業の目的は受講生の方にペアワークなどを通して積極的にスペイン語を発音していただくことなので、あまり文法を気にせず身体全体でスペイン語とスペイン語圏の世界を楽んでください。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：外国語｜初めてのロシア語：会話編

科目区分	日程	2010年12月25日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2010年12月25日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月25日(土) 第3時限		14:10～15:35
2290200		2010年12月25日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月26日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月26日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月26日(日) 第3時限		14:10～15:35
初めてのロシア語：会話編		2010年12月26日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
久野　康彦（東京芸術大学非常勤講師）	【シラバス】　会話を学びながらロシア語に親しむ授業です。これまでロシア語を全く勉強したことのない人でも受講はＯＫです。絵・写真・音・映像を活用しつつ、挨拶表現や簡単な自己紹介、あるいはロシアに旅行したとき使える表現などを学習していきます。実際に声を出し、ロシア語で簡単なやり取りができるようになるというのが授業の目標です。　テキストはオリジナルの共通教材および追加プリントを配布。最後に小テストを行います。【授業テーマ】第１回　会話練習(1)　挨拶の表現、音と文字第２回　ロシアの社会・文化・歴史紹介(1) 第３回　会話練習(2)　ロシア語文法概要、会話練習第４回　ロシアの社会・文化・歴史紹介(2) 第５回　会話練習(3)　疑問詞を使った疑問文、依頼の表現第６回　ロシアの社会・文化・歴史紹介(3) 第７回　会話練習(4)　全体の復習と応用練習第８回　テスト【学生へのメッセージ】　語学の授業ですので、講師の言うことを受身に聞いて終わりではなく、能動的な授業の参加を望みます。具体的には、授業の時練習などで声を出すとき元気よく大きな声を出すよう努めること、そして、家に帰ったとき多少でも時間を設けてその日の授業内容を簡単に復習するよう努力してください。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名	・ロシア語入門Ⅰ(`05)(安岡治子・西中村浩/放送大学教育振興会/￥2,625/ISBN=9784595305405)
その他(特記事項)

共通科目：外国語｜初めての韓国語：会話編

科目区分	日程	2010年12月25日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2010年12月25日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月25日(土) 第3時限		14:10～15:35
2290219		2010年12月25日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月26日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月26日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月26日(日) 第3時限		14:10～15:35
初めての韓国語：会話編		2010年12月26日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
文　彰鶴（神奈川大学特任助教）	【シラバス】　放送授業「韓国語入門１」の関連科目。印刷教材の第１０課までを扱います。「初めての韓国語：発音編」を受講した人か韓国語の文字(ハングル)が読める人を対象とした授業です。　簡単な挨拶や表現を中心に、会話を通じて韓国語の基本的な文型を学習することを目的とします。単に言葉だけでなく、簡単な韓国文化・生活の紹介も交えながら行う予定です。　一衣帯水の距離にあり、歴史的にも深い関係にある韓国の生活文化を学びながら、韓国語で会話ができるような授業にします。　当日、オリジナルの共通教材を配布します。最後に小テストを行います。【授業テーマ】第１回　　　　　　文字と発音(復習) 第２回　　　　　　指示表現・存在表現・動作継続表現(復習) 第３回～第４回　希望表現・連用形第５回～第６回　依頼表現第７回～第８回　丁寧体(ヘヨ体) 【学生へのメッセージ】文字(ハングル)と発音が全く分からない方は、まず「初めての韓国語：発音編」を受講することをお勧めする。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：外国語｜初めてのフランス語：発音と入門

科目区分	日程	2011年01月08日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：外国語		2011年01月08日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年01月08日(土) 第3時限		14:10～15:35
2290170		2011年01月08日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年01月09日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年01月09日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年01月09日(日) 第3時限		14:10～15:35
初めてのフランス語：発音と入門		2011年01月09日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
仲島　陽一（東洋大学非常勤講師）	【シラバス】放送授業「入門Ⅰ」の関連科目（第二課まで）。はじめてフランス語を学ぶ学生を対象にした導入編の授業です。オリジナルＤＶＤやＣＤ等を用いてフランス語の音声に親しむこと、自ら発音したり質疑応答をすることで語学を実践的に身につけることなどが課題です。文法的には、名詞の性･数･冠詞の用法等を説明します。また、有名なフランス人や名所、フランスの自然や社会についての簡単な紹介も含み、言語の背景にある事柄への学習にもつなげます。オリジナルの共通教材を配布します。簡単な小テストを行います。【授業テーマ】簡単な挨拶文字と記号、名前や職業を言う発音その１、歌「オー･シャンゼリゼ」、パリとベルサイユ１０までの数名詞、国籍や出身を言う、フランスの地理と自然発音その２、歌「アヴィニオンの橋の上で」、モンサンミシェル等北部発音その３、歌「月の明かりで」、ヴェズレー等中部 10までの数形容詞、ものを数える、フランスの歴史と社会放送授業の補足、復習、小テスト【学生へのメッセージ】最も大事なことは大きな声を出すことです。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)

共通科目：保健体育｜姿勢と健康

科目区分	日程	2010年10月30日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
共通科目：保健体育		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月30日(土) 第3時限		14:10～15:35
2289369		2010年10月30日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月31日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月31日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月31日(日) 第3時限		14:10～15:35
姿勢と健康		2010年10月31日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
碓田　拓磨（早稲田大学非常勤講師／虎ノ門カイロプラクティック院院長）	【シラバス】姿勢が悪いと、美容面で損をするのは言うに及ばす、精神的にも肉体的にも悪影響を及ぼします。そこで「そもそも悪い姿勢はどうしていけないのか」に始まり、姿勢がいかに大切でまた健康に深くかかわっているかということを分かりやすく説明します。姿勢を改善するための体操を授業中に実践したり、楽に良い姿勢を保つコツ、パソコンや机に向かう際の姿勢の注意点なども取り上げ、実際に姿勢の良い人になることを目指します。【授業テーマ】姿勢について①　そもそも、悪い姿勢はどうしていけないのか、他姿勢について②　各種姿勢習慣の問題点、他健康について、他どうして背すじを伸ばし続けるのは大変なのか、他姿勢から考える「肩こり・腰痛」について姿勢と背骨と神経について悪い姿勢が引き起こす様々な症状について病気やけがは誰が治すのか、他【学生へのメッセージ】特別な知識は必要ありませんが、「姿勢を良くしたい」という強い気持ちで受けていただきたいと思います。【受講者が当日用意するもの】４色以上のペン（青、赤、緑、黄色など）があると便利です
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
100名
その他(特記事項)

専門科目：生活と福祉｜終末期がん患者を支える

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：生活と福祉		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月30日(土) 第1時限		10:00～11:25
2290030		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年11月06日(土) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月06日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月27日(土) 第1時限		10:00～11:25
終末期がん患者を支える		2010年11月27日(土) 第2時限		11:40～13:05
担当講師	授業概要
眞嶋　朋子（千葉大学大学院　教授）	【シラバス】　授業のねらい　：　人はその一生のなかではさまざまなライフイベントを経験します。それは、その人にとって危機的状況をもたらすこともありますが、新しい人生の意味・意義を見いだすきっかけにもなりえます。本講義では、終末期医療の現状について、患者や家族の体験、がんを乗り越えるための希望やサポート方法について理解することをねらいとしています。また、がん終末期にある人びとを支えるための方法について議論します。本講義では、専門職の立場からだけでなく、一般市民の立場から人びとをどのように支えていくべきかを相互に討論できることを期待します。【授業テーマ】第１回　がん医療の基礎知識第２回　終末期医療と看護第３回　自己をふり返る、人の気持ちに寄り添うためには第４回　全人的苦痛と緩和ケアがん患者・家族のサポートプログラム第５回　がん対策基本法や患者のための社会資源第６回　病名告知後、予後告知後の療養の場の選択第７回　ホスピス、緩和ケア病棟について第８回　死への準備教育【学生へのメッセージ】　終末期のがん医療については専門的知識を多く必要としますが、市民の立場で今後活動したい方や、他者のために何か貢献したいと考えている人が学習できるように工夫したいと考えています。医療関係、福祉関係の方の受講も可能です。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名	・１９歳の君へ(日野原重明監修/春秋社/￥1,785/ISBN=978-4-393-36499-4)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。

専門科目：生活と福祉｜調理とおいしさの科学

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：生活と福祉		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2293080		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
調理とおいしさの科学		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
石井　克枝（千葉大学教授）	【シラバス】　食べ物のおいしさの要素を概説し、調理過程により食品がどのように変化し、嗜好にかなうものになるのかをさまざまな食品、調理を対象に具体的にみていきます。その内容を以下に示します。①おいしさの要素、②調理方法とおいしさ、③米、小麦の調理とおいしさ、④肉、魚の調理とおいしさ、⑤野菜の調理とおいしさ、⑥献立とおいしさ【授業テーマ】 ①おいしさの要素 ②調理法とおいしさ　 ③米と小麦の調理とおいしさ(米と小麦の違いは？） ④米と小麦の調理とおいしさ(それぞれの調理の特徴） ⑤肉の調理とおいしさ ⑥魚の調理とおいしさ ⑦野菜の調理とおいしさ ⑧献立とおいしさ　まとめ
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。

専門科目：生活と福祉｜介護を考える

科目区分	日程	2010年10月23日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：生活と福祉		2010年10月23日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月23日(土) 第3時限		14:10～15:35
2286696		2010年10月23日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月24日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月24日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月24日(日) 第3時限		14:10～15:35
介護を考える		2010年10月24日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
石垣　和子（千葉県立保健医療大学　教授）片倉　直子（千葉県立保健医療大学　准教授）伊藤　隆子（千葉県立保健医療大学　准教授）辻村　真由子（千葉県立保健医療大学　助教）	【シラバス】　介護保険が発足して10年が過ぎ、社会的サービスの一層の工夫や充実の必要な時期にさしかかっています。実際の要介護高齢者や障害者の在宅療養においては、介護をする方もされる方も介護についての使命感や信念を持ち、心身の負担と自らの信念や家族全体の幸福とのバランスを保ちながら社会サービス導入を図っています。この講義では日本の介護の実情や社会的制度を知り、諸外国の介護の制度と対比しながら日本の介護を見つめ直します。【授業テーマ】第１回（石垣）　日本における介護の実情－介護の対象、介護の担い手、介護の場－第２回（石垣）　日本の介護をめぐる制度について－介護保険法と障害者自立支援法－第３回（片倉）　制度に基づくサービス展開　① 介護産業によるサービス展開　② 認知症高齢者の介護について第４回（片倉）　日本における障害者看護・介護　① 精神障害者の介護と保健福祉　② 身体障害者の介護と保健福祉第５回（辻村）　北欧における高齢者・障害者看護・介護　① フィンランドの場合　② スウェーデンの場合第６回（伊藤）　ヨーロッパにおける高齢者看護・介護　① イギリスの場合　② オランダの場合　第７回（伊藤）　日本の家族文化とケアマネジメント第８回（伊藤・辻村）　グループ討議　「日本の介護を考える」
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。

専門科目：生活と福祉｜日本の服飾文化を考える

科目区分	日程	2010年11月20日(土) 第2時限	実施時間	11:40～13:05
専門科目：生活と福祉		2010年11月20日(土) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年11月20日(土) 第4時限		15:50～17:15
2293650		2010年11月21日(日) 第3時限		14:10～15:35
開設学習センター		2010年11月21日(日) 第4時限		15:50～17:15
千葉学習センター		2010年12月04日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月04日(土) 第3時限		14:10～15:35
日本の服飾文化を考える		2010年12月04日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
小山　直子（お茶の水女子大学　客員研究員）	【シラバス】　近世から近代の生活に密着した服飾関連の史的事象をとり上げ、社会がその事象に抱いた表象〔イメージ〕の意味作用を読み直すことで、日本の服飾文化を再考します。染と織りの基礎的知識の説明から始めて、主として「近代の洋服観の変遷」を再検討し、異文化受容の実態が近代化＝西洋化でないことを明らかにします。更に、近世の異性装、及び近年の「きもの」ブームに私達は何を求め、何を見ているのかも論じます。授業は図像資料を多用して行います。【授業テーマ】染めと織りの基礎知識　〔1〕　　今に残る伝統的な技法と代表的織物の解説染めと織りの基礎知識　〔2〕　　有職故実的な着物の文様と配色の読み解き方近代の洋服観の変遷　　〔1〕　　文明開化・欧化政策・復古意識近代の洋服観の変遷　　〔2〕　　宮廷装束事情にみる洋装化と旧慣習保存近代の洋服観の変遷　　〔3〕　　衣服改良と女子学生文化近代の洋服観の変遷　　〔4〕　　西洋服の紳士と洋装しない女近世の異性装　　　　　　　　　　　芸能領域のトランスジェンダーな流行発信者たち近世の「きもの」ブーム　　　　　　「和風」「日本的」という美意識とインターネット
	成績評価の方法
	授業の最後１０分程度の小レポート〔２回実施予定〕
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。

専門科目：生活と福祉｜衣・生活用製品の多面的評価

科目区分	日程	2010年11月27日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：生活と福祉		2010年11月27日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月27日(土) 第3時限		14:10～15:35
2285797		2010年11月27日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月28日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月28日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月28日(日) 第3時限		14:10～15:35
衣・生活用製品の多面的評価		2010年11月28日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
藤原　康晴（放送大学　客員教授）	【シラバス】　日常の諸事象に対して、私たちは、その成り立ち、評価、効果、問題点などをあまり深く考えることなく、習慣的に取り扱っていることが多いです。この授業では、衣服や生活用製品など、日常の生活において、見ているモノ、使っているモノ、習慣的に行っている事柄を題材として、少し掘り下げ、多面的に、あるいは科学的に考察する教材を用い、主に演習形式で行います。【授業テーマ】第１回　右と左のきまりごと(着物、洋服の打ち合わせなど) 第２回　同上第３回　織柄を紙上で作成(ギンガム、千鳥格子、グレン・チェックなど) 第４回　同上第５回　生活用製品にかかわる事故と使用者第６回　生活用製品に対する多面的な評価第７回　同上第８回　生活用製品に対する一般的な認識と実験結果との違い【学生へのメッセージ】　日常の諸事象を多面的、科学的に見るきっかけになることを期待しています。【受講者が当日用意するもの】平方根の計算機能付きの電卓
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。　この授業内容は、平成２０年度まで筆者が担当してきた面接授業「衣生活論」の内容と重複する部分が多くあります。

専門科目：生活と福祉｜家族から読み解くジェンダー

科目区分	日程	2010年11月28日(日) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
専門科目：生活と福祉		2010年11月28日(日) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年12月05日(日) 第2時限		11:40～13:05
2286548		2010年12月05日(日) 第3時限		14:10～15:35
開設学習センター		2010年12月05日(日) 第4時限		15:50～17:15
千葉学習センター		2010年12月12日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月12日(日) 第3時限		14:10～15:35
家族から読み解くジェンダー		2010年12月12日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
嶺崎　寛子（日本学術振興会特別研究員PD）	【シラバス】　家族は人間が初めて出会う社会であり、人はそこで多くの時間を過ごします。本講義では複数の文化圏における家族のあり方を、比較文化の手法を用いて論じます。イスラーム世界や日本、国際移動等を事例として、家族形成や解体、そして日々の家族関係にジェンダーがどのように作用しているのか、その作用が文化毎にどのように異なっているのかを見ていきます。　家族という最も身近で所与のものをジェンダーの視座から見直し、それを地域性・歴史性のなかに位置づけます。【授業テーマ】第１回　　　　　　イントロダクション　ジェンダー概念と家族の定義と解説第２回～第４回　法律と家族　夫婦別姓、世界各地の民法と家族など第５回～第６回　家族の中のジェンダー問題　アンペイドワーク、国際移動と家族・ジェンダーなど第７回～第８回　さまざまな家族のかたち　結婚形態の国際比較など【学生へのメッセージ】　授業を通じて、自分の置かれた環境を複眼的な視点で捉えなおすことができるようになることを目指します。面接授業は講義中心ですが、参考文献をその都度指示します。参考文献を手掛かりとして、出来る限り自習をすることを受講生に求めます。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。

専門科目：生活と福祉｜生活リスク論

科目区分	日程	2011年01月15日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：生活と福祉		2011年01月15日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年01月15日(土) 第3時限		14:10～15:35
2291932		2011年01月15日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年01月16日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年01月16日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年01月16日(日) 第3時限		14:10～15:35
生活リスク論		2011年01月16日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
奈良　由美子（放送大学　准教授）	【シラバス】人間生活の営みは、それ自体リスクを伴うものでもあります。第三期科学技術基本計画でも安全・安心が基本理念のひとつに据えられているなど、行政や地域、また企業においてリスクの低減は大きな課題となっていますが、生活者のレベルにあってもリスクを理解し対処する能力を高めることは重要であります。この授業では、生活リスクについてその概念をおさえたうえで、リスクの発生局面と管理局面における生活の関わりと課題を考えていきます。【授業テーマ】第１回　　講義の目的と構成第２回　　生活経営とリスクマネジメント第３回　　リスクの本質第４回　　リスクマネジメントの進め方第５回　　リスク処理手段第６回　　生活の安全・安心とリスク評価第７回　　リスクコミュニケーション第８回　　全体まとめ　および感想文・授業アンケート【学生へのメッセージ】地震や交通事故、病気やケガ、食品汚染、老後生活、インターネット犯罪・・・。わたしたちの生活を脅かすリスクは様々です。リスクは小さくあってほしい。しかし、その管理を専門家だけにまかせておくのでは、生活の安全と安心を実現することは難しいようです。生活者そして社会にとってのリスク管理の課題を一緒に考えましょう。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。

専門科目：心理と教育｜心理学実験２：行動の科学

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：心理と教育		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2291010		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
心理学実験２：行動の科学		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
森山　哲美（常磐大学　教授・副学長）	【シラバス】心理学は行動の科学です。心とは何か、心をどのようにして知ることができるのか、それらの問題に対して実証的に答えるため、心理学では実験がおこなわれます。授業では、その視点を理解してもらうため、次の5つの実験を行います。 1.錯視実験、2.レスポンデント条件づけ学習実験、3.オペラント条件づけ学習実験、4.記憶過程の実験、5.要求水準の実験この5つの実験はどれも、心理学の主だった領域の実験です。【授業テーマ】心理学における実験の意味ミューラーリアーの錯視実験と結果の解析線引課題の運動技能学習におけるフィードバックの効果の実験データ解析・オペラント条件づけレスポンデント条件づけ記憶・系列学習記憶・系列学習の実験データの解析要求水準とデータ解析（知能と人格）【学生へのメッセージ】心理学は行動の科学です。実証的に行動を説明することが重要です。授業では、その視点を理解してもらうため、実験を行います。受講者は、実験を受け身的に実施するのではなく、なぜこのような実験を行うのか、それぞれの実験は、心を理解する上でどのような意味があるのかといった問題を考えながら実験に参加してください。遅刻と私語、飲食は認めません。【受講者が当日用意するもの】電卓、アイマスク
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。

専門科目：心理と教育｜日常生活の中の感覚・知覚心理学

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：心理と教育		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2293501		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
日常生活の中の感覚・知覚心理学		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
西川　泰夫（放送大学客員教授・上智大学名誉教授）	【シラバス】　現在の科学的・実験心理学が私たちの日々の身近な生活の中で、どのような役割を果たしているのか、人に固有の感覚・知覚作用、ならびに認知機能の諸側面から示すことを試みます。私たちにとって、感覚・知覚現象（五感など感性の世界）、ならびに認知機能（パターン認識など）は生命活動のみならず日常の意識的活動そのものに深く密着しているため、これらを取り立てて対象化し、どうしてそうした機能・作用がありその役割を果たしているのか、追及したり、なぜと問うことはないでしょう。あまりにも当たり前なことですが、しかし、そこには人に固有の心的機能がきちんと働いているからに他ならないでしょう。そうしたはたらきの背後にある仕組みを解明してきた実験心理学の成果の一端や、それを踏まえた科学的技術化のもたらした日常の身近な製品や社会的システムなどを通して感覚・知覚・認知心理学の知見を再吟味することとしましょう。【授業テーマ】はじめに、講義への導入：人間システムと感覚・知覚（五感）感覚・知覚特性：視覚システムをもとに：目とカメラ、視感度特性視覚現象：動きをみる（映画・電光掲示板やアニメＣＧの原理など）安定した世界を見る（色・形・明暗などの恒常性）、立体視、安全色感覚・知覚特性：聴覚システムをもとに：音の世界と周波数特性感覚・知覚特性：体性感覚（触覚）システムをもとに：皮膚感覚特性感覚・知覚特性：味覚・嗅覚システム：官能検査、鑑定精神物理学（関数：Φ関数、対数関数など）、まとめ、小試験実施【学生へのメッセージ】　感覚・知覚・認知現象は、私たちにとって身近なものであり、当然の出来事の故に、当たり前すぎて科学的論理的な究明の対象になりにくいです。しかし、その基本的な仕組みの解明には、感覚・知覚・認知心理学の積み上げてきた多くの知見が欠かせません。また身近な生活必需品を始め、社会的環境システムなどは、その成果の応用技術から生み出されたものであることを強調します。高度で複雑な現代社会の基本を支えているこの心理学の一端を、当講義を通じて共有していただきたい。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名	・「認識」のかたち、自分を知るための心理学(西川泰夫/誠信書房/￥1,890/ISBN=4-414-30131-9)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。試験（小試験）は、講義第２日の最終時間帯において実施（５０点以上であること）

専門科目：心理と教育｜心理学実験３

科目区分	日程	2010年10月30日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：心理と教育		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月30日(土) 第3時限		14:10～15:35
2291029		2010年10月30日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月31日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月31日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月31日(日) 第3時限		14:10～15:35
心理学実験３		2010年10月31日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
藤井　輝男（敬愛大学　教授）	【シラバス】　心理学が人間の行動をどのように解明しようとしているのか、心理学で行われている実験を体験することで理解してもらうことをねらいとします。　授業では、心理学の基礎的実験を３～４種類行います。皆さんはそれらの実験に、実験者や被験者として参加し、その結果をレポートにまとめます。　具体的には、イメージや印象の測定（ＳＤ法）、触二点閾、記憶の逆行抑制、鏡映描写、ストループ効果、意思決定に関する実験（囚人のジレンマ）、社会的推論の中から選択して行う予定です。【授業テーマ】第１回　　　　　心理学における実験の意義第２回　　　　　触二点閾、鏡映描写の実験第３回　　　　　パソコンを使った実験第４回　　　　　実験報告書の作成第５回～６回　意思決定、社会的推論の実験第７回　　　　　パソコンを使った実験第８回　　　　　データの分析と解説【学生へのメッセージ】　入門レベルの心理学実験を行います。　実験ですので、授業途中からの参加はできません。　遅刻、無断欠席をしないようにしてください。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。

専門科目：心理と教育｜教育心理学実習

科目区分	日程	2010年11月06日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：心理と教育		2010年11月06日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月06日(土) 第3時限		14:10～15:35
2287820		2010年11月06日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月07日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月07日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月07日(日) 第3時限		14:10～15:35
教育心理学実習		2010年11月07日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
森山　哲美（常磐大学　教授・副学長）	【シラバス】　教育事象を心理学的に解明し、それを教育実践に役立てる学問が教育心理学です。教育場面における学習者の行動は、客観的な方法で観察・記録されます。そうすることで、学習者の行動を育成する方法とその効果を検討することができます。　以下のテーマにしたがって授業を行います。　実習課題として、①学力検査の作成と評価、②行動の観察と記録、③面接技法、④描画課題の実施を予定しています。【授業テーマ】教育心理学とは標準テストの説明と実施ＧＡＴＢ（職業適性検査）の実施学力テストの作成学力テストの実施学力テスト問題の項目分析と評価面接場面における行動の観察と記録事例研究と説明、描画課題の実施【学生へのメッセージ】　心理学は、行動の科学です。問題とする対象が教育であっても同じです。実証的な視点で心理学的に教育の問題を理解するために実験実習が行われます。個々の実習課題が、教育の問題をどのようにとらえているのか、それを考えながら授業を受けてください。遅刻、私語、飲食は厳禁です。【受講者が当日用意するもの】電卓
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。

専門科目：心理と教育｜心理学実験１

科目区分	日程	2010年12月05日(日) 第2時限	実施時間	11:40～13:05
専門科目：心理と教育		2010年12月05日(日) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年12月05日(日) 第4時限		15:50～17:15
2290995		2010年12月12日(日) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年12月12日(日) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年12月12日(日) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年12月19日(日) 第3時限		14:10～15:35
心理学実験１		2010年12月19日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
松井　進（常磐大学非常勤講師）	【シラバス】まず心理学の目的とその研究法について概説します。その後で心理学の諸領域から基本的な実験を実験者と参加者の両方の役割で体験し，実験の実施方法や結果の整理法などを学んでもらいます。実験のテーマはミュラー・リヤー錯視，対連合学習，情報伝達，アクション・スリップなどを扱う予定です。なお，各実験テーマでレポートを提出してもらいます。【授業テーマ】錯視についての説明ミュラー・リヤー錯視の実験実験レポートの書き方の説明記憶についての説明対連合学習の実験情報伝達の実験アクション・スリップについての説明書字スリップの実験
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。

専門科目：心理と教育｜子どもの理解と心理療法

科目区分	日程	2011年02月03日(木) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：心理と教育		2011年02月03日(木) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年02月03日(木) 第3時限		14:10～15:35
2289466		2011年02月03日(木) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年02月04日(金) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年02月04日(金) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年02月04日(金) 第3時限		14:10～15:35
子どもの理解と心理療法		2011年02月04日(金) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
北原　知典（こどもの城小児保健部心理相談員）	【シラバス】　子どもは発達途上の未熟な存在ではなく、独自のリアリティーやファンタジーを生きる存在と言えます。この授業では、心理療法(主に遊戯療法）の考え方および実際に臨床場面で出会った子どもとの体験を通して、子どもの内的世界の理解と関わり方について考察します。　また、授業のなかで、子どもの内的世界や「遊び」の持つリアリティに触れるために、表現療法的な実習もいくつか取り入れる予定です。【授業テーマ】子どものリアリティと遊び子どもの心的発達遊戯療法日常生活で遊戯療法的に関わる症状・問題行動の意味表現療法の体験学習臨床事例【学生へのメッセージ】　この面接授業では、遊戯療法を中心とした臨床心理学的視点から子どもの世界見つめることを通して、子どもについての理解を深めることを目的としています。【受講者が当日用意するもの】クレヨン、2B程度の黒鉛筆、消しゴム、黒のサインペン(太いのは避ける）、はさみ、のり、切り抜き用の雑誌１冊
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・遊戯療法の世界(東山紘久/創元社/￥2,625/ISBN=4422110497)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。

専門科目：心理と教育｜臨床心理学実習Ａ

科目区分	日程	2011年02月05日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：心理と教育		2011年02月05日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年02月05日(土) 第3時限		14:10～15:35
2295032		2011年02月05日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年02月06日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年02月06日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年02月06日(日) 第3時限		14:10～15:35
臨床心理学実習Ａ		2011年02月06日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
小西　健（西新宿心理相談室　臨床心理士）	【シラバス】　臨床場面で出会うクライエントは、来談に至る様々な気持ち、理由、経緯、歴史を背負って私たちの前にやってきます。ゆえに臨床心理学的援助を行うにあたってクライエントの背景を理解するのは必須の課題でしょう。この授業では、クライエントへの有効な援助のためのアセスメント面接を中心に学んでいただきます。さらに体験的理解のためにロールプレイを織り込むことでアセスメント面接、ひいては援助一般になじむことを意図しています。【授業テーマ】第１回　　　　　　イントロダクション第２回～第７回　ロールプレイング第８回　　　　　　ふりかえり【学生へのメッセージ】　予備知識・経験等は問いません。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。　臨床心理学実習のA,Bは難易度の違いによるものではありません。　講師の違いによって、臨床心理学の関わりの多様性を学ぶことになります。

専門科目：社会と産業｜回想法にもとづく都市環境計画

科目区分	日程	2010年10月22日(金) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：社会と産業		2010年10月29日(金) 第1時限		10:00～11:25
科目コード		2010年11月05日(金) 第1時限		10:00～11:25
2286734		2010年11月12日(金) 第1時限		10:00～11:25
開設学習センター		2010年11月19日(金) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月26日(金) 第1時限		10:00～11:25
科目名		2010年12月03日(金) 第1時限		10:00～11:25
回想法にもとづく都市環境計画		2010年12月10日(金) 第1時限		10:00～11:25
担当講師	授業概要
丸山　純（千葉大学　講師）	【シラバス】　認知症Dementiaの患者が世界の先進諸国で増えているといいます。　認知症は、脳に起因する知的障害で、その増加の原因として、昔は認知症になるまえに寿命が来ていましたが、現在寿命が延びていることと、核家族化や生活が便利になってきたために老人の役割が減りつつあることが指摘されています。　認知症を治癒または軽減するのに最近注目されているのが、回想法 Reminiscent　 Methodです。回想法とは、認知症患者やその予備軍が自分の過去のいきいきしたシーンを回想してそれを語り、聞き手との交流を通して人生を振り返ることにより、心の安定や周囲の人との質の高い交流を目指す心理療法です。　この講義では、回想法の基本的考え方が、これからの都市環境計画を考える上で重要、かつ有効なよりどころとなるとの展望をもって、回想法の考え方にもとづく具体的な事例をベースに、回想法の都市環境計画への展開の可能性について考えてみたいと思います。【授業テーマ】第１回　ガイダンス　認知症とは、回想法とは？第２回　回想法の基本的考え方第３回　回想法の実施例・応用例① 第４回　回想法の実施例・応用例② 第５回　回想法の実施例・応用例③ 第６回　都市環境計画への展開① 第７回　都市環境計画への展開② 第８回　都市環境計画への展開③
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	教科書は使用しない
定員	参考書
30名	・おしゃべり心療回想法(小林幹児/論創社/￥1,575/ISBN=978-4-8460-0319-7)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。

専門科目：社会と産業｜社会調査実習Ｂ１

科目区分	日程	2010年10月23日(土) 第2時限	実施時間	11:40～13:05
専門科目：社会と産業		2010年10月23日(土) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年10月23日(土) 第4時限		15:50～17:15
2289920		2010年11月06日(土) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年11月06日(土) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年11月06日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年11月20日(土) 第3時限		14:10～15:35
社会調査実習Ｂ１		2010年11月20日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
島村　賢一（世田谷区生涯大学専任講師）	【シラバス】　社会調査実習は調査の企画から報告書の書き方、発表の仕方までを体系的に実習を通じて学びます。社会調査実習B1では量的調査であるアンケート調査の基本を修得していただきます。具体的には概念を実際に測定可能にするにはどうしたらよいか、仮説の立て方、質問文の作り方、サンプリングの仕方などです。受講生の皆さんは積極的に課題に取り組み、その結果を同学期のＢ２で報告していただきます。【授業テーマ】第１回　量的調査の基礎とレポート課題の提示第２回　質問文作成の基礎その１第３回　質問文作成の基礎その２とサンプリング第４回　調査票作成実習その１第５回　調査票作成実習その２第６回　調査票作成実習その３第７回　調査票のチェックと印刷その１第８回　調査票のチェックと印刷その２【学生へのメッセージ】　調査に興味をもち、熱心に授業に参加できる方の受講を希望します。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
20名	・『社会調査へのアプローチー第2版ー』(大谷信介・木下栄二・後藤範章・小松洋・永野武　編著/ミネルヴァ書房/￥2,625/ISBN=4-623-04104-2)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。　社会調査実習は、開講する同一センターの科目を　Ｂ１　→　Ｂ２　の順に履修する必要があります。

専門科目：社会と産業｜デザインを科学する

科目区分	日程	2010年11月06日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：社会と産業		2010年11月06日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月06日(土) 第3時限		14:10～15:35
2285010		2010年11月06日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月07日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月07日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月07日(日) 第3時限		14:10～15:35
デザインを科学する		2010年11月07日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
渡邉　誠（千葉大学大学院　教授）青木　弘行（千葉大学大学院　教授）久保　光徳（千葉大学大学院　教授）寺内　文雄（千葉大学大学院　准教授）日比野　治雄（千葉大学大学院　教授）岩永　光一（千葉大学大学院　教授）勝浦　哲夫（千葉大学大学院　教授）下村　義弘（千葉大学大学院　准教授）	【シラバス】　今日の私たちの暮らしは、さまざまな生活用具によって囲まれています。それらの生活用具は、どのようにしてデザインされているのでしょうか。　この授業では、生活用具をデザインする際に検討される様々な科学的アプローチを取り上げ、それらに対する具体的な方法についてオムニバス形式で講述します。【授業テーマ】第１回　デザインと生活（渡邉）第２回　デザインと材料計画（青木）第３回　デザインと構造学（久保）第４回　デザインと感性工学（寺内）第５回　デザインと心理学（日比野）第６回　デザインと人間情報科学（岩永）第７回　デザインと人間生活工学（１）（勝浦）第８回　デザインと人間生活工学（２）（下村）【学生へのメッセージ】　デザインは私たちの生活に密接に関係しています。生活を取り巻くものがどのような考察に基づいて作り出されていくかを、ぜひ、学習してください。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・インダストリアルデザイン－その科学と文化(森典彦編/朝倉書店/￥3,045/ISBN=4-254-20075-7) ・デザイン事典(日本デザイン学会編/朝倉書店/￥29,400/ISBN=4-254-68012-0)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：産業と技術」に該当します。

専門科目：社会と産業｜プロジェクトマネジメント

科目区分	日程	2010年11月06日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：社会と産業		2010年11月06日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月06日(土) 第3時限		14:10～15:35
2285436		2010年11月06日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月07日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月07日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月07日(日) 第3時限		14:10～15:35
プロジェクトマネジメント		2010年11月07日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
進藤　昭夫（千葉工業大学非常勤講師）	【シラバス】　近年、社会や企業は持続的発展を目指すべく、様々な事業開発や改革をどのように遂行し、新たな価値を創出していくかが課題となっています。そこで、本授業では、新規事業の企画・開発および業務遂行において、人的資源、物的資源、情報資源および資金などの限られた経営資源を有効活用し、開発目標を効率よく達成するプロジェクトマネジメントの方法論について講義し、プロジェクト体制による価値創出活動の理解を深めることにします。【授業テーマ】第１回　最近のプロジェクトマネジメントの動向第２回　プロジェクトの形態と管理情報第３回　プロジェクト・ライフサイクル管理第４回　プロジェクト計画と組織第５回　プロジェクト・スケジュール管理第６回　プロジェクト進捗管理第７回　プロジェクト契約形態第８回　戦略的プロジェクトマネジメント【学生へのメッセージ】　特定の目標を達成する業務は全てプロジェクトとして捉えることができ、そのマネジメントの方法論はあらゆる分野に共通する考え方です。イベント開催などの身近な課題を例に、その考え方を理解するようにしてください。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・国際標準プロジェクトマネジメント(能澤徹/㈱日科技連出版社/￥2,520/ISBN=4-8171-0321-3) ・エンタープライズ・プロジェクトマネジメント(ポール・Ｃ・ディンスモア著、東洋ビジネスエンジニアリング/中本＆アソシエイツ監訳/ダイアモンド社/￥2,310/ISBN=4-478-47058-8) ・新版　Ｐ２Ｍプロジェクト＆プログラムマネジメント標準ガイドブック(日本プロジェクトマネジメント協会/日本能率協会マネジメントセンター/￥3,990/ISBN=978-4-8207-4469-6)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。

専門科目：社会と産業｜アメリカ現代史

科目区分	日程	2010年11月20日(土) 第2時限	実施時間	11:40～13:05
専門科目：社会と産業		2010年11月20日(土) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年11月20日(土) 第4時限		15:50～17:15
2284197		2010年11月27日(土) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年11月27日(土) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年11月27日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年12月04日(土) 第3時限		14:10～15:35
アメリカ現代史		2010年12月04日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
小島　かおる（神田外語大学非常勤講師／常磐大学非常勤講師）	【シラバス】　第二次世界大戦後から今日に至るアメリカの内政・外交を概観します。政治史に重点を置きますが、関連する社会的・文化的諸相にも触れ、できるだけ包括的なアメリカ史像の理解に資するように心がけます。【授業テーマ】第１回　アメリカの統治の仕組み第２回　冷戦第３回　フェアディール、ニューリパブリカニズム、ニューフロンティア第４回　南部の変革、偉大な社会第５回　ベルリン、キューバ、中東、ヴェトナム第６回　スタグフレーション、デタント第７回　新冷戦、「小さな政府」、冷戦の終焉第８回　リベラルと保守【学生へのメッセージ】　第二次世界大戦後のアメリカに関する知識を習得することによって、日米関係も含め今日の世界政治を見る目を養って欲しいと思います。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。

専門科目：社会と産業｜身近な知的財産権

科目区分	日程	2010年11月20日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：社会と産業		2010年11月20日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月27日(土) 第1時限		10:00～11:25
2291274		2010年11月27日(土) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年12月04日(土) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月04日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月11日(土) 第1時限		10:00～11:25
身近な知的財産権		2010年12月11日(土) 第2時限		11:40～13:05
担当講師	授業概要
松倉　秀実（慶應義塾大学　特別研究教授）	【シラバス】　知的財産というと難しいイメージがありますが、皆さんの周囲にも数多くの特許、著作権、商標権が存在しています。皆さんが日頃手にしている商品や利用しているサービスがどのような知的財産権で守られているのか、毎回の授業で、制度の説明を行うとともにわかりやすい事例で解説します。さらには、企業活動や国家戦略としての知的財産権の重要性を理解していただきます。【授業テーマ】第１回　知的財産の基礎第２回　著作権制度の概略と現状の課題（１）第３回　著作権制度の概略と現状の課題（２）第４回　特許制度の概略と事例紹介（１）第５回　特許制度の概略と事例紹介（２）第６回　商標制度の概略と身近な商標事例第７回　意匠制度の概略と身近なデザイン保護事例第８回　ビジネスモデルと知的財産権【学生へのメッセージ】　貴方が何か事業を始めるとしたら、知的財産でその事業を価値付けるために何をしたらよいのかを学んでください。この授業を通じて、意外に身近に存在している知的財産権に気づくはずです。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。

専門科目：社会と産業｜中国とインドの経済圏

科目区分	日程	2010年11月21日(日) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：社会と産業		2010年11月21日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月21日(日) 第3時限		14:10～15:35
2292858		2010年11月21日(日) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月28日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月28日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月28日(日) 第3時限		14:10～15:35
中国とインドの経済圏		2010年11月28日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
藤村　是清（神奈川大学非常勤講師）	【シラバス】中国とインドへの直接投資の上位は先進国ではなく、香港・バージン諸島やモーリシャスというタックスヘイブンに占められています。本授業では、その理由を探りながら、両国の発展を国外移民（華僑、在外インド人）を含む大中華圏・大インド圏という視点から眺め、前近代・近代・現代の連続性について考えていきます。【授業テーマ】第１回　皮切り・・・テロリズム、経済犯罪とタックスヘイブン第２回　中国・インドへのタックスヘイブンからの投資第３回　戦後アジアの経済発展と外資：NIEs・準NIEs、中国、インド第４回　外資の実相・・・香港・バージン諸島、モーリシャス　第５回　中国系・インド系の世界的分布と個々の事例第６回　植民地主義的諸相と非植民地主義的諸相の混在　第７回　前近代・近代・現代の連続性第８回　感想または授業内容のまとめの文章を作成
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。

専門科目：社会と産業｜会計学

科目区分	日程	2010年11月27日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：社会と産業		2010年11月27日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月27日(土) 第3時限		14:10～15:35
2286726		2010年11月27日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月28日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月28日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月28日(日) 第3時限		14:10～15:35
会計学		2010年11月28日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
鈴木　孝則（早稲田大学大学院　准教授）	【シラバス】　人間の社会生活の営みのなかで、どうして会計が誕生したのでしょうか。本講座では、まず会計誕生の歴史的必然性を探るところから始め、社会における会計機能を理解しようと試みます。つぎに、会計に求められる機能を実現するために、人間はどのような方法を工夫してきたかを探り、会計技術としての簿記や原価計算の必然性を理解します。各回の授業では、前半の講義で内容を理解し、後半の演習で知識の定着を図ります。また、現代の会計実務を鑑み、コンピュータによる会計演習を行います。【授業テーマ】第１回～２回　会計情報の意義第３回～４回　会計情報の分析第５回～６回　会計情報の作成第７回～８回　ＰＣによる会計実習
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
22名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。

専門科目：社会と産業｜社会調査実習Ｂ２

科目区分	日程	2010年12月05日(日) 第2時限	実施時間	11:40～13:05
専門科目：社会と産業		2010年12月05日(日) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年12月05日(日) 第4時限		15:50～17:15
2289938		2010年12月11日(土) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年12月11日(土) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年12月18日(土) 第3時限		14:10～15:35
社会調査実習Ｂ２		2010年12月18日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
島村　賢一（世田谷区生涯大学専任講師）	【シラバス】　Ｂ２は同じ学期に、同じ学習センター（千葉学習センター）で社会調査実習Ｂ１を履修した人が受講することを前提としています。Ｂ２で修得した技法を基盤にして、集計の仕方、分析の仕方、調査結果のまとめ方や報告の方法について学習します。受講生の皆さんは積極的に課題に取り組み、その結果を報告書として提出していただきます。【授業テーマ】第１回　統計の基礎論第２回　調査結果データの入力第３回　単純集計とデータのクリーニング第４回　集計分析実習ークロス集計第５回　集計分析実習ー統計的検定第６回　集計分析実習ー精緻化第７回　調査結果と分析の発表その１第８回　調査結果と分析の発表その２【学生へのメッセージ】　調査に興味をもち、熱心に授業に参加できる方の受講を希望します。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。　社会調査実習は、開講する同一センターの科目を　Ｂ１　→　Ｂ２　の順に履修する必要があります。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
20名	・『社会調査へのアプローチー第2版ー』(大谷信介・木下栄二・後藤範章・小松洋・永野武　編著/ミネルヴァ書房/￥2,625/ISBN=4-623-04104-2)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。

専門科目：人間と文化｜「南総里見八犬伝」を読む

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：人間と文化		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2283875		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
「南総里見八犬伝」を読む		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
髙木　元（千葉大学　教授）	【シラバス】　日本の古典文学を代表する曲亭馬琴の長編小説『南総里見八犬伝』の魅力を余すところなく紹介します。原文は岩波文庫十冊に及ぶので、今回の講義では名場面を取り上げて、実際に江戸時代に出板された原本を紹介しつつ、現代語訳やダイジェストではなく原文そのものを読みながら、その構想力が確かで、かつ想像力豊かな稗史小説としての魅力と、馬琴の仕掛けた謎を分析してみたい。【授業テーマ】第一回　『南総里見八犬伝』の世界第二回　伏姫物語（発端）第三回　大塚の里第四回　円塚山第五回　芳流閣第六回　古那屋第七回　荒芽山第八回　八犬伝の後裔【学生へのメッセージ】　名前だけが有名で原文が読まれることの少ない『南総里見八犬伝』の原文と原本とに触れて、その魅力を見出して欲しい。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・http://www.mars.dti.ne.jp/~opaku/(南総里見八犬伝白龍亭/なし/￥0/ISBN=なし) ・http://homepage2.nifty.com/fusehime/(伏姫屋敷/なし/￥0/ISBN=なし) ・http://www.fumikura.net(ふみくら（高木の個人サイト）/なし/￥0/ISBN=なし) 日本の十九世紀小説に関する研究資料の書庫
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：人間と文化｜「古事記」を紐解く－講読と解釈

科目区分	日程	2010年10月17日(日) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
専門科目：人間と文化		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年10月31日(日) 第3時限		14:10～15:35
2283840		2010年10月31日(日) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月21日(日) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年11月21日(日) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年11月28日(日) 第3時限		14:10～15:35
「古事記」を紐解く－講読と解釈		2010年11月28日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
谷口　雅博（國學院大學　助教）	【シラバス】　『古事記』上巻の神話を講読します。　個々の言葉や文章の読解を基本に据えながら、各神話が伝える内容に伺える古層の部分や、『古事記』編述者が伝えようとする意図を読み取っていきます。天皇家の起源と支配の正統性を語るという目的を持った神話の背後には様々な伝承世界があり、それらが『古事記』という作品に結実していく際には、種々の文芸的性格が見出だされます。まだまだわからない点の多い『古事記』の文章を、解釈の基本を踏まえた上で、諸々の仮説を提示しながら、紐解いて行きたいと思います。【授業テーマ】第１回　『古事記』の成立　「天地の創世」第２回　イザナキとイザナミ第３回　スサノヲとアマテラス第４回　大国主神第５回　国譲り神話第６回　天孫降臨神話第７回　海幸と山幸第８回　トヨタマビメの出産【学生へのメッセージ】上代文献を読むために必要な基礎的知識を学ぶことと、定説のない問題に対してどう対処していくべきかについて学んでもらいたい。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	・新版『古事記』現代語訳付き(中村啓信/角川書店（角川ソフィア文庫）/￥1,180/ISBN=978-4-04-400104-9)
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：人間と文化｜ルネサンス・イタリアの饗宴

科目区分	日程	2010年10月19日(火) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
専門科目：人間と文化		2010年10月26日(火) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年11月02日(火) 第3時限		14:10～15:35
2285657		2010年11月09日(火) 第3時限		14:10～15:35
開設学習センター		2010年12月07日(火) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年12月14日(火) 第3時限		14:10～15:35
科目名		2010年12月21日(火) 第3時限		14:10～15:35
ルネサンス・イタリアの饗宴		2011年01月11日(火) 第3時限		14:10～15:35
担当講師	授業概要
彌勒　忠史（学習院生涯学習センター　講師）	【シラバス】　ルネサンス時代、イタリア宮廷で催された「バンケット」は単なる食事会ではありませんでした。開宴前後には演劇や舞踏会が催され、贅を尽くした料理が食卓を彩り、最新の音楽が鳴り響き、会食者の目も舌も耳も楽しませたのでした。本講座では、1500年代に記されたバンケットの記録やレシピ集をもとに、そこで上演された演劇や音楽も含めた総合芸術としてのバンケットを紹介します。簡単なルネサンス舞踏実習、歌唱実習もあります。【授業テーマ】第１回　「究極の会食」、バンケット（響宴）を催そう第２回　イタリア宮廷で使われた食材第３回　バンケットに鳴り響く歌声・楽の音第４回　ルネサンス料理のレシピ集1 第５回　ファララ♪で歌うお手軽宮廷歌曲第６回　二分で踊れる宮廷ダンス　基礎編第７回　お手軽宮廷歌曲　マドリガーレ編第８回　晩ご飯にもう一品!?　ルネサンス料理レシピ集2 【受講者が当日用意するもの】筆記用具
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	・イタリア貴族養成講座(彌勒忠史/集英社/￥735/ISBN=978-4-08-720449-0)
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：人間と文化｜和楽の世界　狂言への誘い

科目区分	日程	2010年11月05日(金) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：人間と文化		2010年11月05日(金) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月12日(金) 第1時限		10:00～11:25
2295148		2010年11月12日(金) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年12月10日(金) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月10日(金) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年01月07日(金) 第1時限		10:00～11:25
和楽の世界　狂言への誘い		2011年01月07日(金) 第2時限		11:40～13:05
担当講師	授業概要
小笠原　匡（和泉流狂言師　）	【シラバス】「狂言」とは６００年前に生まれた喜劇であり、ユネスコ無形文化遺産として日本で初めて認定を受けた、我が国が誇る世界が認めた芸術文化です。とかく敷居が高く難しいものと思われがちですが、実は予備知識が無くても面白く鑑賞することができる楽しい芸能であり、今回はその歴史や知識などを、実演を交えながら初心者にも楽しく解りやすくお話をします。また、実際に催される公演を題材に、その舞台についての見どころなども学び、最終日には「狂言」の喜怒哀楽表現や中世室町時代の流行歌である小舞謡を実際に体験します。「狂言」を通して他の古典芸能との関係性なども学び、日本人として伝統文化について理解を深めることができます。【授業テーマ】笑いの芸術「狂言」とは　解説を交えたレクチャーデモンストレーション「古典芸能って何？」日本芸能史、大陸渡来の様々な芸能について「房総発見伝ＩＮ狂言」について　創作狂言の制作秘話を教えます「房総発見伝ＩＮ狂言」について　上演する古典名作「井杭」を学ぼう「ものまね得意の日本人」散楽から猿楽へ「双子の兄弟・能と狂言」の不思議な関係「さあ、みんなでやってみよう！！」狂言の簡単な表現にチャレンジ「中世室町時代の流行歌・小舞謡」を歌ってみよう【学生へのメッセージ】本授業を通じて、日本の伝統・文化・芸術の造詣を深め、文化について正しく理解し、一人ひとりが文化の担い手としての自覚を持って欲しい。【受講者が当日用意するもの】筆記用具、動きやすい格好、可能ならば白足袋
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・狂言ハンドブック改訂版(小林責監修・油谷光雄編/三省堂/￥1,700/ISBN=4-385-41030-5)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：人間と文化｜持続可能な美しい都市を考える

科目区分	日程	2010年11月20日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：人間と文化		2010年11月20日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月20日(土) 第3時限		14:10～15:35
2289644		2010年11月20日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月21日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月21日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月21日(日) 第3時限		14:10～15:35
持続可能な美しい都市を考える		2010年11月21日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
福川　裕一（千葉大学大学院教授）	【シラバス】　欧州では都市の持続可能には、環境・経済・社会文化の3つの次元の統合が必要とされます(Expert Group on the Urban Environment，1996）。わが国の中心市街地の再生、郊外の縮退、マンション紛争などまちづくりの課題も同様です。めざすべきは、コミュニティを支える美しく快適な都市空間です。そのためには、コミュニティに根ざした合意形成のシステム（町並み委員会）と開発のシステム（町づくり会社）の２本柱が不可欠です。このことを、川越、長浜、高松丸亀町など具体的な事例を通して検証し、理論化していきます。【授業テーマ】第１回　問題提起・まちづくりの課題第２回　都市を造る住宅（絵本『ぼくたちの町、世界の町』による）第３回　川越一番街の町並みと町づくり第４回　中心市街地の再生（絵本『商店街を救え』による）第５回　先駆者・長浜のまちづくり（元祖・町づくり会社）第６回　都市をデザインする（絵本『楽しい町をつくった』による）第７回　都市デザインの理論（J.Jacobs，Prince of Wales，C. Alexander) 第８回　高松丸亀町商店街の実験【学生へのメッセージ】　まちづくりとは何を目指し、どのような方法によって実現するのか。既成観念を打ち破り、人間にふさわしい都市・建築空間を感じ取る感性と、問題の解決のために柔軟に思考する態度を身につけて欲しい。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：人間と文化｜旧約聖書から何を学ぶか

科目区分	日程	2010年11月27日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：人間と文化		2010年11月27日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月27日(土) 第3時限		14:10～15:35
2287730		2010年11月27日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月28日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月28日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月28日(日) 第3時限		14:10～15:35
旧約聖書から何を学ぶか		2010年11月28日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
加藤　隆（放送大学客員教授／千葉大学教授）	【シラバス】　「旧約聖書」は、キリスト教の母胎となった古代ユダヤ教の流れにおいて成立した「ユダヤ教の聖書」です。キリスト教の側では、これに「新約聖書」を加えて、両者を合わせたものが「聖書」とされています。キリスト教と『聖書』についての基本的な事項を確認した後で、古代ユダヤ教の成立と展開の様子を確認しながら、『旧約聖書』の成立とその意味、『旧約聖書』の諸文書の内容と意味について考えます。【授業テーマ】「キリスト教とは何か」「古代ユダヤ教の歴史的展開と『旧約聖書』の基礎」「出エジプト」「カナン定着」「イスラエル統一王国」「北イスラエル王国」「南ユダ王国」「バビロン捕囚」「ペルシャ期以降」『聖書』の成立「イエス、「キリスト教」と「ユダヤ教」」【学生へのメッセージ】　『旧約聖書』を持参することが望ましい。授業では基本的に「新共同訳」を用いるが、他の訳でも構いません。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・『旧約聖書の誕生』(加藤隆/筑摩書房/￥3,200/ISBN=978-4-480-84717-1)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：人間と文化｜近世の古文書を読む

科目区分	日程	2010年12月04日(土) 第2時限	実施時間	11:40～13:05
専門科目：人間と文化		2010年12月04日(土) 第3時限		14:10～15:35
科目コード		2010年12月11日(土) 第2時限		11:40～13:05
2287862		2010年12月11日(土) 第3時限		14:10～15:35
開設学習センター		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
千葉学習センター		2010年12月18日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月18日(土) 第3時限		14:10～15:35
近世の古文書を読む		2010年12月18日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
菅原　憲二（千葉大学　教授）	【シラバス】　近世、いわゆる江戸時代の古文書を読んでいく力を付けることを目標とします。江戸時代にはそれまでと違って、文書による支配が前面に出て来ます。そして支配者側にだけでなく、民衆側でも多くの文書が作成されました。現在でも多くの村や町の個人や団体に記録史料が残っており、整理や解読、研究を待っています。こうした古文書を読むことによって私たちの先祖の生活や苦労を知り、また地域社会の実態や課題のあり様を把握し、具体的な歴史像を自分の頭の中に再構築していくことができます。そうした古文書を読む力を、文書史料の複製を一緒に読み、一字一字確かめながら、最後には内容を理解できるようにしたいと思います。【授業テーマ】第１回　　　　　：イントラダクション　近世社会と文書第２回　　　　　：古文書を読む上での注意、どのようにして読んでいくか第３回　　　　　：支配者側の文書第４回～第５回：村の文書を読む第６回　　　　　　：目録を作ってみる第７回～第８回：町方の文書を読む【学生へのメッセージ】　面接授業の内容は、一部変更することもあります。【受講者が当日用意するもの】　筆記用具（鉛筆以外不可）、原稿用紙（行間の広いもの）
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名	・くずし字用例辞典(普及版)(児玉幸多編/東京堂出版/￥5,800/ISBN=4490103336) 「くずし字解読辞典」よりもこちらがの方が望ましい。新本でなくても、古本屋やAmazonでも購入可能です。・日本史年表(歴史学研究会編/岩波書店/￥2,730/ISBN=4000242075-C0021) 新本でなくても可能。またほかの書店から出ている『日本史年表』でも可能です。その年の干支や閏月の表記のある年表であればよいです。・日本史辞典(朝尾直弘他/角川学芸出版/￥3,570/ISBN=404032000X-C0521) 自分にあった辞典であれば、どこの書店のものでも、古本でも可能です。ハンディで入手しやすいものを上げました。電子辞書でも可能です。
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。　受講者が少ない場合は、別会場にて実際の古文書にあたって頂くことも考えてます。

専門科目：人間と文化｜日本庭園の特徴

科目区分	日程	2010年12月11日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：人間と文化		2010年12月11日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月11日(土) 第3時限		14:10～15:35
2293773		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月12日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月12日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月12日(日) 第3時限		14:10～15:35
日本庭園の特徴		2010年12月12日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
藤井　英二郎（千葉大学大学院　教授）	【シラバス】それぞれに特徴的な構成をもっている欧米・中国・韓国などの庭園と比較しながら、日本庭園の特徴をビジュアルに理解します。また、日本庭園の展開を辿りながら、庭園に関わった人々の考えや技術について考察します。このような理解を積み重ねながら、庭づくりや庭の手入れの楽しさをより深く実感していただきます。【授業テーマ】日本の住宅の特徴飛鳥・奈良・平安時代の庭園書院造庭園茶庭回遊式庭園大名庭園明治・大正時代の庭園現代の庭園
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：人間と文化｜コンチェルト（協奏曲）の歴史

科目区分	日程	2010年12月18日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：人間と文化		2010年12月18日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月18日(土) 第3時限		14:10～15:35
2284715		2010年12月18日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月19日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月19日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月19日(日) 第3時限		14:10～15:35
コンチェルト（協奏曲）の歴史		2010年12月19日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
佐々木　勉（名古屋音楽大学　教授）	【シラバス】　コンチェルト（協奏曲）は、17世紀初期に生まれた音楽のジャンルです。一般的には、独奏とオーケストラを組み合わせた形の音楽として知られています。しかし歴史をふり返ると、最初期のコンチェルトは器楽を伴う声楽曲のことでしたし、楽器のためのコンチェルトが成立した後にも、独奏楽器がないコンチェルトが作られた時代もありました。授業では、コンチェルトの変遷をたどりながら、西洋音楽史を理解したいと考えます。【授業テーマ】第１回　西洋音楽史における時代区分・・・基礎知識の確認第２回　コンチェルトとは何か？第３回　コンチェルトの誕生とその背景第４回　バロック期のコンチェルトその１第５回　バロック期のコンチェルトその２第６回　古典主義の時代のコンチェルト第７回　ロマン主義の時代のコンチェルト第８回　現代のコンチェルト【学生へのメッセージ】　音楽を人間の営みの一つとして理解するように心がけてください。なお、受講に際しては、音楽についての特別な知識は必要ありません。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
60名	・グラウト/パリスカ新西洋音楽史（中）(D.J.グラウト、C.V.パリスカ/音楽之友社/￥6,825/ISBN=4276112133) 放送大学附属図書館で閲覧可能・グラウト/パリスカ新西洋音楽史（下）(D.J.グラウト、C.V.パリスカ/音楽之友社/￥4,830/ISBN=4276112141) 放送大学附属図書館で閲覧可能
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：人間と文化｜西洋美術とその背景を学ぶ

科目区分	日程	2010年12月25日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：人間と文化		2010年12月25日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年12月25日(土) 第3時限		14:10～15:35
2292181		2010年12月25日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月26日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年12月26日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年12月26日(日) 第3時限		14:10～15:35
西洋美術とその背景を学ぶ		2010年12月26日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
神野　真吾（千葉大学　准教授）	【シラバス】　西洋の美術は、現代に生きる私たちの「美術観」に強い影響を与えています。しかし、それは永遠不変のものではなく時代と共に形成されてきたものであり、今もなおそれは変化し続けています。　本講義を通じて、西洋において美術という制度が確立した過程を、その時代背景や思想を踏まえた上で作品を通して学びます。特にそれが強固に制度として確立した近代に焦点を当て、私たちの生きる現代までその影響がどのように引き継がれ、あるいは乗り越えられたのかを見ていきます。　美術作品を見る、美術の歴史を知るということは、単なる「良き教養・趣味」に留まらず、感性的に時代や思想を理解することでもあるということを学びます。【授業テーマ】美術史を学ぶということルネサンスとそれ以前～宗教を巡って～市民社会の成立と美術　オランダを中心に王家と美術　フランスを中心に近代美術の成立　芸術家の自立性芸術のための芸術　エリート主義と大衆の乖離 20世紀の美術　消費社会と美術 20世紀から21世紀へ　リアルなものを求めて【学生へのメッセージ】　美術作品を鑑賞するにはいくつもの方法があります。美術館やギャラリーなどで作品と向き合うとき、自分の心の中に表れるものが何か、意識してみてください。それがそんなに高尚なものでなくとも、かならず重要な手がかりになるはずです。この授業を通じてそれに気づいてもらいたいと思います。【受講者が当日用意するもの】ノート、筆記用具
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	教科書は使用しない
定員	参考書
40名	・美術の物語(E.H.ゴンブリッジ/ファイドン/￥7,329/ISBN=978-4902593556) ・カラー版西洋美術史(高階秀爾/美術出版社/￥1,995/ISBN=978-4568400649) ・カラー版 20世紀の美術(末永照和ほか/美術出版社/￥2,625/ISBN=978-4568400564)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究」に該当します。

専門科目：自然と環境｜自然セラピーと快適性・健康

科目区分	日程	2010年10月16日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：自然と環境		2010年10月16日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月16日(土) 第3時限		14:10～15:35
2289709		2010年10月16日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月17日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月17日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月17日(日) 第3時限		14:10～15:35
自然セラピーと快適性・健康		2010年10月17日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
宮崎　良文（千葉大学　教授）	【シラバス】　現代のストレス社会において、森林セラピーや木材等の自然由来の刺激がもたらすリラックス効果に注目が集まっています。さらに、ここ数年の急速な進歩により、そのリラックス効果に関して、ストレスホルモンや交感・副交感神経活動を用いた生理データが蓄積されつつあります。　本講義では、自然セラピーによるリラックス効果を示す生理データやその結果として生じる免疫機能の改善効果について示し、議論したいと思います。さらに、世界的な話題となっている「個人差」問題へのアプローチ法を提案します。【授業テーマ】第１回～第２回　「自然と人の関係」「快適性・健康・感性の考え方」第３回　　　　　　「生理的評価法」第４回～第５回　「受講者による生理評価デモ実験（脳活動、自律神経活動法）と議論」第６回～第７回　「自然セラピーによる生理的快適性増進・免疫機能改善効果の紹介」第８回　　　　　　「総合討論」【学生へのメッセージ】　積極的な発言を希望します。お互いの質疑応答を元に本講義を進め、充実させたいと思います。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・森林浴はなぜ体にいいか(宮崎良文/文春新書/￥660/ISBN=4-16-660329-9) ・森林医学Ⅱ(宮崎良文ら編/朝倉書店/￥4,500/ISBN=978-4-254-47047-5)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。

専門科目：自然と環境｜海水の動きから何が読めるか

科目区分	日程	2010年10月21日(木) 第5時限	実施時間	19:00～20:25
専門科目：自然と環境		2010年10月28日(木) 第5時限		19:00～20:25
科目コード		2010年11月04日(木) 第5時限		19:00～20:25
2286777		2010年11月11日(木) 第5時限		19:00～20:25
開設学習センター		2010年11月18日(木) 第5時限		19:00～20:25
千葉学習センター		2010年11月25日(木) 第5時限		19:00～20:25
科目名		2010年12月02日(木) 第5時限		19:00～20:25
海水の動きから何が読めるか		2010年12月09日(木) 第5時限		19:00～20:25
担当講師	授業概要
宮田　元靖（放送大学　客員教授）	【シラバス】　海水が絶えず動いており、それに伴って海面が上下する事実は大昔から知られていました。海面の波、潮汐や潮流、あるいは海流などは、何世紀も前から科学者の研究の対象にもなってきました。その他にも海水はさまざまな理由で動きます。　この授業では海水の水平運動や上下運動が何を意味するのか、何が原因で生じるのか、またその結果何にどういう影響を与えるのか、を理解することを目的にします。項目として列挙すれば、授業キーワードのようになりますが、これらの現象に共通した原理に主眼を置いて講義をする予定です。【授業テーマ】第１回　資料プリントの配布。授業方針。宇宙における地球。万有引力と重力。第２回　運動の基本法則。ニュートンの平衡潮汐論。日潮不等。大潮と小潮。無潮点。第３回　流体の特徴。水圧と気圧。浮力。海の波。基本波と正弦波。表面張力波と重力波。第４回　風波。津波。風浪とうねり。表面波と内部波。進行波と定在波。セイシュとあびき。深海波と浅海波。第５回　地球の自転の影響。遠心力。コリオリの力。地衡流、地衡風。第６回　エクマン層とエクマン輸送。沿岸湧昇と赤道湧昇。海流と海洋大循環。第７回　高気圧性循環と低気圧性循環。風成循環と熱塩循環。深層循環。第８回　エルニーニョとダイポールモード。長期的海面変動の要因。まとめ。【学生へのメッセージ】　どの授業でも同じですが、講義では知識そのものより、知識を得る方法を学ぶように心がけてください。　この授業を理解するには高等学校程度の物理を学んでいれば十分でしょう。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・物理の考え方(木村龍治、大石和欣/放送大学教育振興会/￥3,045/ISBN=9784595307508)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。　過去にいくつかの学習センターで開講したことのある「海面変動の要因」や「海水の動き」とほぼ同じ内容です。　不明な点は担当講師までメール（ miyata.motoyasu@nihon-u.ac.jp )に問い合わせてください。

専門科目：自然と環境｜１０億分の１メートルの世界

科目区分	日程	2010年10月23日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：自然と環境		2010年10月23日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月23日(土) 第3時限		14:10～15:35
2283930		2010年10月23日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月30日(土) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月30日(土) 第3時限		14:10～15:35
１０億分の１メートルの世界		2010年10月30日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
上野　信雄（千葉大学大学院教授）石井　久夫（千葉大学教授）解良　聡（千葉大学大学院准教授）	【シラバス】　２０世紀は物質科学、２１世紀は生命科学の世紀といわれています。両者に共通しているナノサイエンスの基本を学びます。本講義では、有機デバイスとして知られるようになった有機半導体を例にして、分子が示す性質と「電子」の役割、機能の利用について調べる方法について基礎を勉強し、一つの分子のデバイス利用など、近未来の可能性を展望します。　分子の構造やその配列構造など、ナノスケール以下の構造を「見る」方法が基本となり、どのようにして「加工」するのか、そしてそれらの性質をどのようにして「測定」するのか、その性質をどのように利用できるのか、などについて学び、その性質の担い手となる「電子」の運動や状態を調べる方法やその原理についても学びます。　第一日目の講義は、千葉大学西千葉キャンパスで実施し上記の全体的な学習と、講義内容に関連する最先端大型実験装置の見学を行い、ナノスケールの科学を支える実験技術の基盤についても学びます。　第二日目の講義は、応用的側面から、分子を利用した有機デバイスについて学習し、最後に分子集団中の電子を直接調べる方法を学びます。【授業テーマ】第１回～第４回（上野）：極微の世界の特徴、各種実験方法、電子の振る舞い・量子効果　（1）全体への序論および予備知識：電荷を持った「素粒子」（電子）の「運動」　（2）極微の構造を見る方法 DNAのらせん構造を決めたＸ線回折：光を用いた模擬実験のデモ　（3）加工法の過去と現在　（4）電子の性質とその性質を調べる方法（見学を含む）第５回～第６回（石井）：分子を利用した光・電子デバイス第７回～第８回（解良）：分子集団中の電子を調べる実験法の紹介【学生へのメッセージ】　物質の性質に関する先端科学の中で、分子が示す新しい機能について、特に分子集団が示す電子の性質の役割やその実験法を勉強します。【受講者が当日用意するもの】　第1日目（第１回～第４回）は千葉大学西千葉キャンパス工学系総合研究棟１階で行います。実験ホールの見学を行いますので、できるだけ、体にぴったりとした服装でお越しください。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
20名
その他(特記事項)
この授業は、【千葉大学　西千葉キャンパス（千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33）】で行います。この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。 10月23日（土）の授業は千葉大学西千葉キャンパス工学系総合研究棟1階で行います。 10月30日（土）の授業は千葉学習センターにて行います。講義実施日にご注意ください。

専門科目：自然と環境｜環境を守る微生物たち

科目区分	日程	2010年10月23日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：自然と環境		2010年10月23日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月23日(土) 第3時限		14:10～15:35
2287145		2010年10月23日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月30日(土) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月30日(土) 第3時限		14:10～15:35
環境を守る微生物たち		2010年10月30日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
淺田　泰男（日本大学　教授）齋藤　利晃（日本大学　教授）	【シラバス】　自然界において物質循環の要を担う微生物は、人間活動によって引き起こされる様々な環境問題を解決すべく利用されています。そのポイントは、微生物の多様性。本講義では、微生物の多様な生き方をベースに、水質汚濁、富栄養化、地球環境問題、そして資源･エネルギー問題など様々な課題にチャレンジする微生物の姿に迫ります。【授業テーマ】第１回（淺田）：微生物とは何か第２回（淺田）：微生物の基礎的な代謝と多様性第３回（齋藤）：物質循環と水質汚濁第４回（齋藤）：窒素循環と富栄養化第５回（齋藤）：資源回収（リンと金属）第６回（齋藤）：エネルギー回収（メタン発酵と微生物電池）第７回（淺田）：微生物と地球温暖化第８回（淺田）：光合成微生物とその応用【学生へのメッセージ】　参考書として、微生物に関する初歩的入門書（特に本の指定はありません）、および『バイオ環境工学』藤田・池　著　シーエムシー出版　などがあります。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。

専門科目：自然と環境｜水の汚れを測る

科目区分	日程	2010年11月05日(金) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：自然と環境		2010年11月05日(金) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月05日(金) 第3時限		14:10～15:35
2291541		2010年11月05日(金) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年11月06日(土) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月06日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月06日(土) 第3時限		14:10～15:35
水の汚れを測る		2010年11月06日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
宮崎　章（産業技術総合研究所招聘研究員）	【シラバス】　水中の汚染物質の濃度は、汚染物質の有害性の研究が進むにつれて、ますます低い濃度まで測る必要が高まっています。また、汚染物質の種類も数多くなっています。　授業では水の性質や水道水、河川水、海水など含まれているカドミウムなどの金属類、環境ホルモン、PCB,ダイオキシン類、農薬などを低濃度まで測定できる方法と、関連するJISやISOなどの公定法について講義します。　また、環境計量士、環境測定分析士などの資格の概要も説明します。【授業テーマ】第１回　水の性質と我々の周りにある水,　いろいろな水質基準第２回　汚染物質の濃度単位と試料採取、前処理など第３回　光の吸収や蛍光を使って測る方法第４回　プラズマを使って測る方法(Ⅰ) 第５回　プラズマを使って測る方法（Ⅱ)、同位体の利用第６回　クロマトグラフィーおよび質量分析を用いる方法、ダイオキシン類の分析第７回　汚染物質の流れ分析法と簡易分析法第８回　国際（ＩＳＯ)規格とＪＩＳならびに環境計量士、環境測定分析士など【学生へのメッセージ】　水中の汚染を極低濃度まで測定するいろいろな方法がなぜ必要なのか、また、どのような方法があるのかを把握してください。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名	・水の科学(北野康/NHK ブックス/￥929/ISBN=4140017295) ・水とはなにか(北平恒/講談社ブルーバックス/￥861/ISBN=9784061179356)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。

専門科目：自然と環境｜環境浄化機能材料概論

科目区分	日程	2010年11月20日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：自然と環境		2010年11月20日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年11月21日(日) 第1時限		10:00～11:25
2287188		2010年11月21日(日) 第2時限		11:40～13:05
開設学習センター		2010年11月27日(土) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年11月27日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年11月28日(日) 第1時限		10:00～11:25
環境浄化機能材料概論		2010年11月28日(日) 第2時限		11:40～13:05
担当講師	授業概要
魯　云（千葉大学大学院　准教授）	【シラバス】　環境浄化機能材料について、材料工学の基礎、材料と環境・エネルギー、光触媒の反応機構、環境浄化への応用・展開、および高機能化などを講義する予定です。この講義では、まず人類の文明と材料の役割、材料と環境・エネルギーとの関わりについて述べるとともに、材料工学の基礎を学びます。その後、環境浄化光触媒について反応機構、環境保全・改善への応用、現状と展開、および高機能化を講義します。演習問題によって講義のポイントを示し理解を深めることにします。【授業テーマ】第１回　人類の文明と材料の役割第２回　材料と環境・エネルギー第３回　材料工学基礎第４回　環境浄化光触媒の反応機構第５回　環境浄化光触媒による環境浄化第６回　環境保全・改善のための光触媒第７回　環境浄化光触媒の現状と展開第８回　環境浄化光触媒の高機能化【学生へのメッセージ】　授業にプリントを配り、それに授業メモを取ること、また演習問題で授業目標を達成するポイントを示します。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名	・図解光触媒のすべて(橋本和仁, 藤嶋昭監修/工業調査会/￥3,000/ISBN=978-4-7693-7121-2) ・イラスト図解光触媒のしくみがわかる本(大谷文章/技術評論社/￥1,554/ISBN=4-7741-1846-X)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。

専門科目：自然と環境｜地球科学実習特講

科目区分	日程	2010年12月18日(土) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
専門科目：自然と環境		2010年12月18日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年12月19日(日) 第3時限		14:10～15:35
2292718		2010年12月19日(日) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年12月25日(土) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2010年12月25日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2010年12月26日(日) 第3時限		14:10～15:35
地球科学実習特講		2010年12月26日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
萩谷　宏（東京都市大学　准教授）	【シラバス】　「地球科学実習」受講者を対象に、偏光顕微鏡を用いた岩石薄片の観察法について、より高度な取り扱いを学びます。太陽系の誕生から惑星・地球の形成、そして地球表層での火山活動、変成作用、堆積作用、大気や海洋の変遷、生物の進化など、46億年にわたる歴史が岩石に閉じこめられ、記録されています。　この実習では、「地球科学実習」の続編として、偏光顕微鏡を用いた岩石の履歴解読を学び、また岩石薄片を作成し観察します。【授業テーマ】主要造岩鉱物の識別岩石の組織と分類岩石薄片製作① 岩石薄片製作② 火成岩の成因と組織、鉱物変成岩・堆積岩の成因と組織、鉱物岩石薄片製作③ 岩石薄片製作④ 【学生へのメッセージ】　「地球科学実習」（偏光顕微鏡観察）の受講を前提として授業を進めます。　自分で岩石を選んで薄片を作成できるので、興味を持った岩石があれば持参して薄片製作に使って結構です。医師が組織切片をつくるように、地球の営みを数十ミクロンに磨り減らした岩石薄片から読み取る、その技術を学ぶ授業です。【受講者が当日用意するもの】汚れてもよい服装で授業に臨んでください。学生教育研究災害傷害保険（100円より）の加入が必要です。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
18名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。

専門科目：自然と環境｜生物情報学実習

科目区分	日程	2011年02月05日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
専門科目：自然と環境		2011年02月05日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年02月05日(土) 第3時限		14:10～15:35
2292068		2011年02月05日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年02月06日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年02月06日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年02月06日(日) 第3時限		14:10～15:35
生物情報学実習		2011年02月06日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
二河　成男（放送大学准教授）	【シラバス】　本実習では、ＤＮＡ、タンパク質、遺伝子発現等をパソコン上で解析することを通じて、生命情報を整理・解析し、その生物学的意味を明らかにする方法と考え方について学びます。具体的には、ＤＮＡシークエンサーからの出力データの解析、遺伝子の相同性検索、分子系統樹の推定、タンパク質の立体構造の表示、あるいは遺伝子発現量の比較解析を行います。【授業テーマ】ログインとDNAデータベース DNAはどのように読み取られているか DNAの塩基配列の決定とアセンブルタンパク質の立体構造タンパク質の相同性検索マイクロアレイと遺伝子発現分子系統樹と分子時計ヒトのミトコンドリアと遺伝子の進化のパターン【学生へのメッセージ】生物学の基礎知識と、パソコンの基本操作を修得していることを前提とします。
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
22名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。

総合科目｜新・生涯学習と社会参加

科目区分	日程	2010年10月30日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
総合科目		2010年10月30日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2010年10月30日(土) 第3時限		14:10～15:35
2291126		2010年10月30日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2010年10月31日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2010年10月31日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2010年10月31日(日) 第3時限		14:10～15:35
新・生涯学習と社会参加		2010年10月31日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
三輪　建二（お茶の水女子大学　教授）梨本　加菜（鎌倉女子大学　准教授）	【シラバス】　生涯学習の概念は包括的で、用いる人々によって多様な意味づけがなされています。しかし時代を区切ってみると、共同学習を尊重する「社会教育」の理念（1950-1960年代）から、個人の自発的な学習を強調する「生涯学習」の理念と制度化（1980-1990年代）を経て、21世紀に入ると、学んだ成果を地域活動や社会参加活動に活かすことを強調する考え方が広まっています。　生涯学習についての概念の変化を理解した上で、行政との協働と生涯学習、ＮＰＯやボランティア活動と生涯学習、生涯学習の評価と社会参加活動について、具体的事例をあげながら検討を進めていきたいと思います。【授業テーマ】 Ⅰ 生涯学習とは（１）　社会教育から生涯学習へ Ⅰ　生涯学習とは（２）　知の循環型社会の中での生涯学習 Ⅱ　学びから社会参加へ（１）　自己実現と生涯学習 Ⅱ　学びから社会参加へ（２）　ボランティア活動と生涯学習 Ⅲ 学びと参加のネットワーク（１）　ＮＰＯ・市民活動 Ⅲ 学びと参加のネットワーク（２）　学校・地域・家庭の連携 Ⅳ　社会参加の展望と課題（１）　住民の学習・活動と関わる行政の役割の変化 Ⅳ　社会参加の展望と課題（２）　社会参加から社会参画へ【学生へのメッセージ】　放送大学での勉学の動機付けになるような授業をめざします。また、座学で学びつづけることと、学んだ成果を地域社会や若い世代のために生かしていくことの意味について、ディスカッションをしながら考えたいと思います。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名	・生涯学習の理論と実践(三輪建二/放送大学教育振興会/￥2,625/ISBN=4595306148)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「」に該当します。　レポートは、最終時間に実施の予定です。

総合科目｜現代社会と大学

科目区分	日程	2010年12月11日(土) 第3時限	実施時間	14:10～15:35
総合科目		2010年12月11日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目コード		2010年12月25日(土) 第3時限		14:10～15:35
2288540		2010年12月25日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年01月08日(土) 第3時限		14:10～15:35
千葉学習センター		2011年01月08日(土) 第4時限		15:50～17:15
科目名		2011年01月15日(土) 第3時限		14:10～15:35
現代社会と大学		2011年01月15日(土) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
前田　早苗（千葉大学　教授）	【シラバス】　戦後の大学制度がどのようにして成立し、展開していったのかを学ぶことを目的としています。そのなかで、大学と社会との関係がどのように変遷していったのか、現代社会において大学がどのような役割を期待され、どのような課題を抱えているのかを確認していきます。　これらのことを通じて、大学で学ぶことの意味を考える機会にしたいと思います。【授業テーマ】新制大学の理念法制度上の大学「学生紛争」と大学教養教育と専門教育－教養教育の変遷教養教育と専門教育－学部教育から学士課程教育へ大学の質保証－大学評価の時代大学の質保証－大学ランキングこれからの大学
	成績評価の方法
	成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
30名
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「」に該当します。

総合科目｜安心社会実現のための人間情報学

科目区分	日程	2011年01月08日(土) 第1時限	実施時間	10:00～11:25
総合科目		2011年01月08日(土) 第2時限		11:40～13:05
科目コード		2011年01月08日(土) 第3時限		14:10～15:35
2285738		2011年01月08日(土) 第4時限		15:50～17:15
開設学習センター		2011年01月09日(日) 第1時限		10:00～11:25
千葉学習センター		2011年01月09日(日) 第2時限		11:40～13:05
科目名		2011年01月09日(日) 第3時限		14:10～15:35
安心社会実現のための人間情報学		2011年01月09日(日) 第4時限		15:50～17:15
担当講師	授業概要
板生　清（東京理科大学教授）	【シラバス】　人間の発信する多種多様な情報を心電センサ、呼吸センサ、体温センサ、三軸加速度センサなどでセンシングする技術を説明します。次にこれら人間情報を情報処理して、自律神経や身体の基本リズムなどを即時に解析し、さまざまな表示や通報などのアクチュエーションを実現して、人間の健康保持や一人暮らしの人びとの安全安心を護る社会システムを実現する方法を説明します。これにより社会イノベーションへと展開する道筋を示し、討論します。【授業テーマ】ウエアラブルセンサネットワークがもたらす社会変革人間情報センシング健康ビジネスの現状と対策健康･快適･安全･安心社会の実現を目指すコンセプトイノベーション特論【学生へのメッセージ】　技術分野の初心者の方にも、丁寧に、分かりやすく説明します。この授業を通して、安全安心･快適･健康社会実現のために自分は何ができるかを考え、是非実践してもらいたいと思います。
	成績評価の方法
	成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス	教科書
N	授業当日にプリントを配付する
定員	参考書
40名	・コンピュータを着る時代(板生清/文春新書/￥660/ISBN=4-16-660446-5)
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「」に該当します。

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