平成22年度(2010年度)第2学期 面接授業

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  • 科目登録の際は、科目コード・クラスコードが必要となります。各クラスのコードをご確認の上、科目登録して下さい。
    (例) ← 科目コードは「2200000」、クラスコードは「N」
  • 授業によっては、面接受講に際し必要な図書(＝教科書)・携行品を指定しているクラスがあります。各クラスの授業概要でご確認下さい。
    指定された教科書・携行品は、必ず受講生の方各自でご用意いただき、授業当日にご持参下さい。

基礎科目｜初歩からのパソコン

科目区分 日
程		 2010年10月23日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
基礎科目 2010年10月23日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年10月23日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2290316 2010年10月23日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年10月24日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年10月24日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年10月24日(日) 第3時限 14:05〜15:30
初歩からのパソコン 2010年10月24日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
秋光　淳生
（放送大学准教授）

【シラバス】
　情報通信技術（ＩＣＴ）の普及により、パソコンを用いたレポートの作成、プレゼンテーション、情報検索が不可欠になっている。インターネットを安全に使うためには、セキュリティの知識も重要である。
　放送大学でも、システムＷＡＫＡＢＡを通してオンラインでの出願・科目登録等ができるが、そのためにはパソコンやインターネットについての知識や技術が必要になる。そこで初歩からのパソコン操作を身につけるために演習形式で実施する。

【授業テーマ】

  • パソコンの基本操作（キーボード入力・マウス操作など）
  • ウェブと電子メール
  • セキュリティとマナー
  • 放送大学におけるＩＣＴ活用（システムＷＡＫＡＢＡ・キャンパスネット・図書館）
  • 学習管理システム・テレビ会議システムの紹介
  • ワードによる文書作成
  • パワーポイントによるプレゼンテーション

【学生へのメッセージ】
　放送大学で必要な基本的なパソコン操作を初歩から学びます。実技中心の授業なので、初めてパソコンに触る方の参加を歓迎します。みなさんの積極的な学習活動を期待しています。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日、授業中に作成したファイルなどを持ち帰りたい方は、ＵＳＢメモリを持参してください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
16名
講義室
熊本学習センター講義室１及び実習室
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「共通科目」に該当します。
 

共通科目：人文系｜菊池川流域の考古学

科目区分 日
程		 2010年12月18日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
共通科目：人文系 2010年12月18日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年12月18日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2287692 2010年12月18日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年12月19日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年12月19日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年12月19日(日) 第3時限 14:05〜15:30
菊池川流域の考古学 2010年12月19日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
木��　康弘
（熊本県教育庁文化課課長補佐）

【シラバス】
　菊池川流域では、先土器（旧石器）時代を最古に、その後、縄文時代、弥生時代、古墳時代、奈良・平安時代の原始・古代を経て今日まで、人びとの営みが続いてきました。
　その中で、縄文時代の数多くの貝塚、弥生時代の防御のための環濠集落、全国一の数を誇る古墳時代の装飾古墳、続日本紀などの六国史に記された鞠智城等、数多くの歴史遺産が残されています。
　講義では、これらの貴重な歴史遺産を通じて菊池川流域を考古学します。

【授業テーマ】

  • 温故知新（原始・古代から現代社会を考える）
  • 菊池川流域の原始・古代研究の歩み
  • 史跡の指定と活用
  • 文化財保護の歩み

【学生へのメッセージ】
　貴重な文化遺産が数多く残されている菊池川流域の歩みを通じて、原始・古代の社会を読み解く考古学の魅力に触れてください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
　この科目は九州・沖縄ブロックの連携面接授業として開講されます。

共通科目：人文系｜異文化を生きた文豪ハーンと漱石

科目区分 日
程		 2011年02月03日(木) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
共通科目：人文系 2011年02月03日(木) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2011年02月03日(木) 第3時限 14:05〜15:30
2285770 2011年02月03日(木) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2011年02月04日(金) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2011年02月04日(金) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2011年02月04日(金) 第3時限 14:05〜15:30
異文化を生きた文豪ハーンと漱石 2011年02月04日(金) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
西川　盛雄
（熊本大学名誉教授）

【シラバス】
　英語の教師として相前後して熊本の第五高等学校に赴任したハーンと漱石についてその真の魅力にせまりたい。
　ハーンは長い地球規模での漂泊の後日本人になった。漱石はロンドンで苦しい留学生生活を送った。比較文化あるいは異文化理解の視点でこの二人の文豪を比較検討してみる。

【授業テーマ】

  • 近代化／西洋化
  • 文体：美しい英語と日本語の典型に触れる
  • 俳句：二人の俳句観に触れる　漱石の俳句作品鑑賞
  • 試験問題：二人の試験問題の紹介
  • クレオール
  • ギリシャ・アイルランド
  • 怪談
  • 『草枕』・『二百十日』

【学生へのメッセージ】
　事前にハーンと漱石の作品を少しでも読んでおくと良いでしょう。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は、英和辞典を持参してください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
　
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名 ・ラフカディオ・ハーン＝近代化と異文化理解の諸相＝(西川盛雄　編著/九州大学出版会/￥2,600/ISBN=4873788692)
講義室
熊本学習センター講義室１
その他(特記事項)
　この科目は平成１８年度第１学期（土日型）「夏目漱石とラフカディオ・ハーン」及び平成２１年度第２学期「ハーンと漱石の遺産」（ともに熊本学習センター開講）と一部重複する内容を含みます。

共通科目：社会系｜生活と情報

科目区分 日
程		 2010年11月27日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
共通科目：社会系 2010年11月27日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年11月27日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2291860 2010年11月27日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年11月28日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年11月28日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年11月28日(日) 第3時限 14:05〜15:30
生活と情報 2010年11月28日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
奈良　由美子
（放送大学准教授）

【シラバス】
　情報は重要な生活資源のひとつです。この授業では、日常生活の中で私たちがどのように情報を利用して生活しているかについて、ニューメディアの利用方法という以前に「生きる」という水準にさかのぼって再検討します。
　情報の本質、システムの不確実性と信頼、生活文化の形成と情報の相互変容の課程と実態について論究します。

【授業テーマ】

  • 第１回　情報の本質、不確実性
  • 第２回　情報化、情報機能の体外化
  • 第３回　情報化ライフスタイル、生活構造
  • 第４回　情報リテラシー、理解の基層、メディアリテラシー
  • 第５回　情報倫理、インターネット、サンクション
  • 第６回　情報社会の課題、通信学習、参加学習
  • 第７回　情報格差、イノベーション
  • 第８回　まとめ

【学生へのメッセージ】
　現代社会における情報管理の課題を一緒に考えていきましょう。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名 ・情報生活のリテラシー(野田隆・奈良由美子共著/朝倉書店/￥2,940/ISBN=4254606218)
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
 

共通科目：自然系｜コンピュータ入門・使い方

科目区分 日
程		 2010年11月13日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
共通科目：自然系 2010年11月13日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年11月13日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2284774 2010年11月13日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年11月14日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年11月14日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年11月14日(日) 第3時限 14:05〜15:30
コンピュータ入門・使い方 2010年11月14日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
宗像　瑞恵
（熊本大学大学院自然科学研究科准教授）

【シラバス】
　コンピュータは産業機器や電子情報機器として社会で活用されるだけでなく、個人レベルの日常生活にも欠かせない身近なアイテムになっています。
　この授業では、まず、コンピュータのしくみを体系的に理解することを目的とし、ハードウェア、ソフトウェア、インターネットのしくみまで幅広く学びます。さらに、コンピュータの使い方を学ぶことを目的として、Windowsやインターネットの使い方、Word、Excel などの基本的ソフトウェアの使い方を学びます。

【授業テーマ】

  • コンピュータの歴史
  • コンピュータ基本構成としくみ
  • ＯＳ・ソフトウェア・プログラミングのしくみ
  • インターネットのしくみ
  • パソコンを用いた実習（Word,Excel,Power Pointなど)

【学生へのメッセージ】
　コンピュータの初心者向けの授業です。コンピュータを使ったことが無い方も、気軽に参加してください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
30名
講義室
熊本学習センター講義室１及び実習室
その他(特記事項)
　この科目は平成２２年度第１学期「コンピュータ入門・使い方」（熊本学習センター開講）と同じ講義内容のため、同科目の単位修得者は履修できません。

共通科目：外国語｜英会話の基礎

科目区分 日
程		 2010年11月06日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
共通科目：外国語 2010年11月06日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年11月06日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2286041 2010年11月06日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年11月07日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年11月07日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年11月07日(日) 第3時限 14:05〜15:30
英会話の基礎 2010年11月07日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
スタン・ピダーソン
（熊本大学教育学部講師）

【シラバス】
　この授業では日常の身の回りのことや各受講者の興味関心の話題について、かんたんな会話を通じて英会話の能力を高めていくことへと発展していきます。
　授業中の様々な活動には積極的な態度で参加してください。

【授業テーマ】

  • 英語
  • 会話

【学生へのメッセージ】
　この授業は英語の初級レベルにあわせて行います。授業には積極的な態度で参加してください。英語への苦手意識をこの授業を通じて少しずつ克服していきましょう！！

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は、英和・和英辞典を持参してください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
※この科目は平成２１年度第２学期「英会話−流暢に話すコツ−」と重複する内容を含みます。
※この科目は学校法人華苑学園熊本看護専門学校（２年課程（通信制）第３看護学科）の「英語」科目に対応します。。（ただし、同日程で熊本看護専門学校で開講される実習の面接授業を受講予定の方は、この科目と重複して申し込まないよう御注意ください。）

共通科目：外国語｜韓国語会話入門

科目区分 日
程		 2010年12月25日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
共通科目：外国語 2010年12月25日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年12月25日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2287340 2010年12月25日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年12月26日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年12月26日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年12月26日(日) 第3時限 14:05〜15:30
韓国語会話入門 2010年12月26日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
朴　美子
（熊本大学文学部教授）

【シラバス】
　この授業は、会話でよく使われる基本の決まり文句から、場面別の基本会話を学びます。
　全くの初心者、あるいはハングル文字がよく読めなくても学習できるように日本語の読み方がついている資料を利用します。
　また、韓国の映画やドラマなどを通じて韓国の文化に親しんでもらい、異文化理解を深めます。

【授業テーマ】

  • 挨拶言葉
  • 基本表現
  • 聞き取り
  • 場面会話

【学生へのメッセージ】
　質問など気軽に聞いてください。また、積極的に参加してください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
 

共通科目：外国語｜英語の構文と意味

科目区分 日
程		 2011年01月08日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
共通科目：外国語 2011年01月08日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2011年01月08日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2286220 2011年01月08日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2011年01月09日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2011年01月09日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2011年01月09日(日) 第3時限 14:05〜15:30
英語の構文と意味 2011年01月09日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
登田　龍彦
（熊本大学教育学部教授）

【シラバス】
　様々な面白い英語表現構文に触れながら、ことばの使用の背後にある規則や原理を理解できることを目的とします。
　特に、多様なジャンルの英語表現を日本語表現と比較対照しながら味わい、英語の発想を学びます。

【授業テーマ】

  • 英語独特の表現形式
  • 日本語独特の表現形式
  • 表現と意味の関係
  • 英語の発想

【学生へのメッセージ】
　日常言語生活において、ことばを見つめる習慣を身につけると同時に、ことばの不思議さを認識しながら人間理解に努めるように心がけて下さい。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は、英和辞典もしくは和英辞典（電子辞書可）を必ず持参してください。
成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
講義室
熊本学習センター講義室１
その他(特記事項)
※この科目は平成１９年度第１学期（集中型）「英語の発想」（熊本学習センター開講）と重複する内容を含みます。
※この科目は学校法人華苑学園熊本看護専門学校（２年課程（通信制）第３看護学科）の「英語」科目に対応します。（ただし、同日程で熊本看護専門学校で開講される実習の面接授業を受講予定の方は、この科目と重複して申し込まないよう御注意ください。）

専門科目：生活と福祉｜生活習慣と医療

科目区分 日
程		 2010年11月13日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：生活と福祉 2010年11月13日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年11月13日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2291983 2010年11月13日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年11月14日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年11月14日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年11月14日(日) 第3時限 14:05〜15:30
生活習慣と医療 2010年11月14日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
岸川　秀樹
（熊本大学保健センター長）

【シラバス】
　病気の発症には、ウイルス・細菌などの外的因子、本人の遺伝的素因、身体をとりまく環境などが関係します。過った生活習慣は身体を不利な環境におくことで、肥満・糖尿病・高血圧・高脂血症のほか、心疾患・脳血管疾患のほか一部の癌にも関係します。
　本講では、よりよい生活習慣とは何か、より良い生活習慣を形成するために私達ができることは何か、医学・医療はどのような支援を提供してくれるのかを、皆様と一緒に検討します。

【授業テーマ】

  • 生活習慣病
  • 医療
  • 食生活

【学生へのメッセージ】
　生活習慣見直しの必要性を考える契機となることを期待して授業を行います。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター講義室１
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。
 

専門科目：生活と福祉｜ストレスを科学する

科目区分 日
程		 2010年12月11日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：生活と福祉 2010年12月11日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年12月11日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2284863 2010年12月11日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年12月12日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年12月12日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年12月12日(日) 第3時限 14:05〜15:30
ストレスを科学する 2010年12月12日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
谷口　紘八
（熊本大学名誉教授）

【シラバス】
　現代文明はひたすらアメニティ＝”快適さ”の実現に向けて展開されてきた。それとは逆に私たちの身辺は今やあらゆるストレスに満ち溢れ、情報化社会は、さらに新たなストレスを生み出しつつある。日常生活においてストレスは、もはや避けることはできない状況にある。
　ストレスに対するネガティブな認識を、”人生のスパイス”として自己管理ができるものという、ポジティブな認識へと発想を転換していくことが本授業の目的である。

【授業テーマ】

  • ストレスとは何か（セリエ、ラザスルスらのストレス学説）
  • ストレスと脳（大脳皮質の矛盾、誰もが抱く葛藤、脳フィットネス）

【学生へのメッセージ】
　ストレスによる心の病気で休職する人が増えている。休職と復職を繰り返すリピーターも増えている。ストレスによる不眠、無気力、うつ症状などが慢性化すると、ストレス要因を取り除いても改善しにくい。早期のストレスチェックとコーピング（評価・対処）によるストレスマネージメント能力を受講者の皆さんに身に着けてもらいたい。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：生活と福祉」に該当します。
 

専門科目：心理と教育｜心理学研究法

科目区分 日
程		 2010年10月16日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：心理と教育 2010年10月16日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年10月16日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2290979 2010年10月16日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年10月17日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年10月17日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年10月17日(日) 第3時限 14:05〜15:30
心理学研究法 2010年10月17日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
篠原　弘章
（尚絅大学文化言語学部教授）

【シラバス】
　ここでは、心理学の科学的な研究に必須技能である推計学の考え方や社会科学における主な統計手法について学ぶ。

【授業テーマ】

  • キーワード：度数分布、ｔ検定、Ｆ検定、カイ自乗検定、分散分析、相関
  • データ収集と処理（サンプリング、質問項目の作成法、尺度構成法）
  • クロス表の独立性の検定、相関関係と予測
  • 正規分布の応用、平均値の差の検定、分散分析法、多変量解析法

【学生へのメッセージ】
　この授業では、社会科学のデータも客観的、科学的な分析を経た上での解釈や結論が必要なことを知ることにあります。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は、電卓（関数電卓が望ましい）、あるいはパソコン（excelソフトが入っているもの）を持参してください。
成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N ・心理学研究法−科学の本質を考える(森正義彦・篠原弘章　共著/培風館/￥2,100/ISBN=4563058678)
※本書は授業当日に熊本学習センターにて販売します。詳細は受講者に後日お知らせします。
定員 参考書
30名 ・行動科学のための推計学入門(篠原弘章/ブレーン出版/￥3,990/ISBN=4892427373)
※放送大学熊本学習センターに事前に申し込みを行えば、著者割引で３０００円となります。
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。
※この科目は平成２１年度第２学期に熊本学習センターで開講した「心理学研究法」と同じ講義内容のため、同科目の単位修得者は履修できません。

専門科目：心理と教育｜臨床心理学実習Ａ

科目区分 日
程		 2010年12月04日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：心理と教育 2010年12月04日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年12月04日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2295032 2010年12月04日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年12月05日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年12月05日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年12月05日(日) 第3時限 14:05〜15:30
臨床心理学実習Ａ 2010年12月05日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
佐藤　仁美
（放送大学准教授）

【シラバス】
　アートセラピーの技法を用いて、心理臨床の実際に触れてみたいと思います。
　主に、色彩表現とコラージュと言語イメージを取り上げます。持ち物を忘れないようにしてください。
　グループでの実習も含まれます。遅刻早退はグループメンバーの迷惑となりますので、全コマフルに出席できる方のみに限らせていただきます。

【授業テーマ】

  • 色彩とイメージ
  • グループでのコラージュ体験
  • 自己理解と他者理解
  • 相互理解

【学生へのメッセージ】
　体験型の授業となるため、積極的な課題への取り組みが求められます。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は、「色鉛筆、クレヨン、のり、はさみ、コラージュ用（切り抜いてもよい）雑誌類」を持参し、動きやすい服装で参加してください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。
 

専門科目：心理と教育｜青年臨床心理学１

科目区分 日
程		 2011年02月02日(水) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：心理と教育 2011年02月02日(水) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2011年02月02日(水) 第3時限 14:05〜15:30
2292211 2011年02月02日(水) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2011年02月03日(木) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2011年02月03日(木) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2011年02月03日(木) 第3時限 14:05〜15:30
青年臨床心理学１ 2011年02月03日(木) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
岡本　茂樹
（立命館大学産業社会学部教授）

【シラバス】
　複雑多様化する現代社会を背景に、青年期における問題は深刻化しています。
　本講では、青年期におけるさまざまな問題を、不登校、いじめ、非行、ひきこもり、摂食障害、青年期境界例や犯罪心理などの具体的事実から捉え、その背景や要因を検討します。
　講義の方法として、事例の研究やビデオ視聴をはじめ、クライエントが実際に書いた文章も取り上げ、問題をかかえる青年の内面理解を深めつつ、支援のあり方を解説していきます。

【授業テーマ】

  • 青年期における心理的問題
  • 不登校、いじめ、非行
  • ひきこもり、摂食障害
  • ロールレタリング

【学生へのメッセージ】
　青年期特有の心理的問題に興味のある方の受講を希望します。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
60名
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：発達と教育」に該当します。
　この科目は平成２１年度第２学期「青年臨床心理学」（熊本学習センター開講）と重複する内容を多く含みます。

専門科目：社会と産業｜水俣病事件と法

科目区分 日
程		 2010年10月30日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：社会と産業 2010年10月30日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年10月30日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2291584 2010年10月30日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年10月31日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年10月31日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年10月31日(日) 第3時限 14:05〜15:30
水俣病事件と法 2010年10月31日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
吉田　勇
（熊本大学大学院社会文化科学研究科教授）

【シラバス】
　水俣病が公式認定された１９５６年から既に５４年が経過しましたが、水俣病事件史はチッソと行政に対する水俣病患者の闘いの歴史です。この間に、第三者機関の調停、訴訟、自主交渉（直接交渉）、訴訟上の和解、政治解決など、多様な解決の仕方が試みられてきました。それにもかかわらず、未認定患者の補償問題は依然として未解決のままです。
　昨年制定された水俣病救済特別措置法に基づき、現在第二の政治決着が進められています。
　今年の３月には訴訟による解決を求めていた不知火患者会も国も熊本地裁の和解勧告を受け容れましたが、未認定患者の被害がどこまで広がっているかはまだ不明のままです。
　これまでに試みられてきた訴訟をはじめとする多様な解決方法に焦点を当てながら、水俣病事件のこれまでの経過を見直してみたいと思います。

【授業テーマ】

  • 水俣病事件
  • 第三者機関
  • 訴訟
  • 調停
  • 和解
  • 自主交渉（直接交渉）

【学生へのメッセージ】
　水俣病については現在も進行中ですので、報道も参考になります。
成績評価の方法
　成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター講義室１
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。
 

専門科目：社会と産業｜民法入門１

科目区分 日
程		 2010年12月04日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：社会と産業 2010年12月04日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年12月04日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2294699 2010年12月04日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年12月05日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年12月05日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年12月05日(日) 第3時限 14:05〜15:30
民法入門１ 2010年12月05日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
橋本　眞
（熊本大学大学院法曹養成研究科教授）

【シラバス】
　民法を「事例解説的に」ではなく、「体系的に」解説するとともに、民法を用いた紛争解決がどのように行われるかについて、具体的事例を取り上げながら説明する。
　今回は民法典「第３編　債権」のうちの「第２章　契約」、いわゆる「契約各論」を対象として、売買、贈与、賃貸借、消費貸借など、われわれの日常生活によく用いられる契約を取り上げて、解説を行う。

【授業テーマ】

  • 契約とは
  • 売買契約、贈与契約
  • 使用貸借、賃貸借、消費貸借
  • 請負契約、委任契約

【学生へのメッセージ】
　紛争解決はわれわれの常識に則ったかたちで行われなければならないが、それが法的にはどのように考えられ、法律論としてどのように構成されているかを理解していただきたい。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は、六法（種類は問わないが最新のものが望ましい）を持参してください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：社会と経済」に該当します。
　この科目は同学期「現代民法入門４」（宮崎学習センター開講）と重複する内容を含みます。

専門科目：社会と産業｜経営と会計

科目区分 日
程		 2011年01月08日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：社会と産業 2011年01月08日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2011年01月08日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2288010 2011年01月08日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2011年01月09日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2011年01月09日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2011年01月09日(日) 第3時限 14:05〜15:30
経営と会計 2011年01月09日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
齋藤　正章
（放送大学准教授）

【シラバス】
　企業経営は、ヒト・モノ・カネ・情報という４つの経営資源が必要です。本科目では、会計学の議論をベースに「カネ」、より厳密には「資金」に焦点を当て、その調達と運用について講義します。
そして、その資金運用の巧拙が経営の良し悪しとなりますが、よい経営とは何か、その原理原則について検討します。また、カネを中心として、ヒト・モノ・情報といった他の経営資源がどのように結びついているかについても解説します。

【授業テーマ】

  • 企業経営と会計の役割

【学生へのメッセージ】
　積極的な姿勢で講義に臨んでください。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は、電卓を持参してください。
成績評価の方法
　成績判定は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名 ・管理会計 (齋藤正章/放送大学教育振興会/￥2,520/ISBN=4595312083)
※平成２２年度第１学期開講の放送授業科目「管理会計（’10）」の印刷教材です。
講義室
熊本学習センター講義室１
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：産業と技術」に該当します。
 

専門科目：人間と文化｜西洋の都市・建築歴史紀行

科目区分 日
程		 2010年11月06日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：人間と文化 2010年11月06日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年11月06日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2292157 2010年11月06日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年11月07日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年11月07日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年11月07日(日) 第3時限 14:05〜15:30
西洋の都市・建築歴史紀行 2010年11月07日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
伊藤　重剛
（熊本大学大学院自然科学研究科教授）

【シラバス】
　パリのノートルダム教会やベルサイユ宮殿、ローマのコロッセウムなどに代表されるヨーロッパの建築は、明治以降の日本の近代化の課程において、日本人の憧れの的であり、日本はこれらを手本としてきました。
　この授業では、講師が撮影したスライドを見ながら、あたかも受講者の皆さんが現地に旅行した気分を味わえるような趣向で、古代から現代までヨーロッパの建築と都市について勉強します。
　講義途中で熊本大学の中にある赤レンガ造の五高記念館や工学部研究資料館を、講師の説明を聞きながら見学します。

【授業テーマ】

  • 建築史
  • 都市
  • 町並み
  • 歴史

【学生へのメッセージ】
　スライドを用いて、建築をビジュアルに勉強します。学生諸君はヨーロッパ建築を歴史的に理解することを求めます。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は、熊本大学構内を散策しますので、動きやすい服装・靴でご参加ください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
・西洋建築史図集(日本建築学会/影国社/￥2,625/ISBN=4935000215)
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究 」に該当します。
　この科目は平成２１年度第2学期「ヨーロッパ都市と建築」（熊本学習センター開講）と重複する内容を含みます。

専門科目：人間と文化｜熊本城と水前寺成趣園

科目区分 日
程		 2010年11月27日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：人間と文化 2010年11月27日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年11月27日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2287978 2010年11月27日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年11月28日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年11月28日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年11月28日(日) 第3時限 14:05〜15:30
熊本城と水前寺成趣園 2010年11月28日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
北野　隆
（熊本大学名誉教授）

【シラバス】
　江戸時代の武家屋敷は、初期には城郭内に造られ、中期になると城下に造られるようになりました。初期の武家屋敷として、築城４００年で復元された熊本城本丸御殿と中期に造られた水前寺成趣園の特徴について現地を見学しながら説明します。

【授業テーマ】

  • 熊本城
  • 熊本城本丸御殿
  • 水前寺成趣園

【学生へのメッセージ】
　皆さんにとって歴史的建築・庭園に身近に触れる良い機会となるでしょう。
熊本城・水前寺成趣園の見学を行いますので、楽しむつもりで気軽に授業に参加してください。

【受講者が当日用意するもの】
※熊本城及び水前寺成趣園の入園料は、授業料とは別途受講者の個人負担となります。
※授業２日目は屋外を散策しますので、歩きやすい服装や靴で参加してください。
※授業２日目の見学の詳細については、熊本学習センターから受講者に後日詳細をお知らせします。
成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
60名
講義室
熊本学習センター大講義室
その他(特記事項)

この授業は、【熊本城及び水前寺成趣園（※１１月２８日（日）１〜４時限のみ）（熊本市本丸1-1、熊本市水前寺公園8-1）】で行います。

この科目は旧専攻「専門科目：人間の探究 」に該当します。
　この科目は過去に熊本学習センターで開講した３科目（平成１９年度第２学期（土日型）「熊本城４００年の歴史と文化」平成２０年度第２学期（土日型）「熊本城本丸御殿」平成２１年度第２学期「熊本城と武家屋敷」）と重複する内容を含みます。

専門科目：自然と環境｜統計解析入門

科目区分 日
程		 2010年12月25日(土) 第1時限 実
施
時
間		 10:00〜11:25
専門科目：自然と環境 2010年12月25日(土) 第2時限 11:40〜13:05
科目コード 2010年12月25日(土) 第3時限 14:05〜15:30
2293340 2010年12月25日(土) 第4時限 15:45〜17:10
開設学習センター 2010年12月26日(日) 第1時限 10:00〜11:25
熊本学習センター 2010年12月26日(日) 第2時限 11:40〜13:05
科目名 2010年12月26日(日) 第3時限 14:05〜15:30
統計解析入門 2010年12月26日(日) 第4時限 15:45〜17:10
担当講師 授業概要
大島　洋一
（熊本大学名誉教授）

【シラバス】
　私たちは産業活動、社会生活、日常生活など様々な問題に直面し、その問題の最も効率的な解決方法を求められます。
　無作為または規則性の無いデータからその中に含まれる特性を解析するのに、統計的手法が用いられます。本講ではその基礎的事項について紹介します。
　統計解析の基礎となる確率の考え方についての概要を紹介した後、未知のパラメーターに関する推定、検定の方法を解説します。
　さらに、与えられたデータに基いた、回帰分析および主成分分析などの多変量解析についても講義します。
　講義は、簡単な演習も交えながら、数学的な部分は出来るだけその考え方を解説するようにします。

【授業テーマ】

  • 確率の基礎
  • 推定・検定
  • 多変量解析

【学生へのメッセージ】
　本講義においては、確率の理論的部分を出来るだけ避け、実際のデータを解析する統計的手法に重点をおきます。理解を助けるため、演習も取り入れる予定です。

【受講者が当日用意するもの】
※授業当日は電卓を持参してください。
成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況のほか、授業中の質疑応答等により総合的に行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
54名
講義室
熊本学習センター講義室１
その他(特記事項)
この科目は旧専攻「専門科目：自然の理解」に該当します。
　この科目は過去に熊本学習センターで開講した「統計入門」（平成１８年度第２学期（土日型）及び平成２１年度第１学期）、「確率統計入門」（平成２０年度第２学期（土日型））と重複する内容を含みます。

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