はじめに出てきたのは、wireframeと呼ばれる表示方法であり、原子間の共有結合を線で結んだものです。メニューのDisplayをクリックすると、いろいろな表示方法をプルダウンメニューから、選択できます。Backboneは側鎖がないもの、spacefillは、実際の原子をその大きさで表現したもの(各原子のvan der Waals径の球体)、つまり、実際のタンパク質の状態に近い。Cartoonsはタンパク質の特徴的な構造を絵で示したもの、アルファへリックス(螺旋のリボン)、ベータシートは(矢印のついたリボン)、その他(太目の線)で示してある。 まずは、spacefillを選択する。