離れた場所から「面接授業」。
講義形式の全国展開と比較的小人数の演習・講読、の二本立てで考えてみています。

 

 

 

 

 

e-Wakabaの現有システムに、若干の周辺機器整備(特に相手側学習センター)で、すぐにでも実現可能。
問題は運用体制と、遠隔の条件に堪える「授業内容」の検討だと思います。
この2点は、 既存の面接授業をそのまま他所へ中継すれば済む、というほど簡単ではないようです。
すでに、いくつが具体的な授業の「案」を作成し、検討しています。

インターネットTV電話会議を用いた面接授業の遠隔展開


双方・リアルタイムの特性を活かし、比較的少人数の「演習」、「購読」のタイプの
授業も、期待大

e-wakaba見学遠隔面接授業