単なる技術習得のための反復練習ではなく、「日本語で考えをまとめ、 相手にわかってもらう」がキーワード。

 

イントロ はじめに
第1回 考えを表明する
第2回 納得してもらえるように説明する
第3回 結論としての考えの表明
第4回 よりインパクトのある構成へ〜その1
第5回 より効果的な表現
第6回 パターンの組み合わせ
第7回 よりインパクトのある構成へ〜その2
第8回 課題作文への対応
第9回 実作〜おさらい 総まとめの作文練習

 いわゆる「論文・レポートの書き方」にあたるような授業を開設してほしい、という要望は
   専門分野を問わず以前からありましたし、それに応えた放送授業科目「日本語表現法」「日本語の表現と理解」を
   置いていたこともありました。
  この種の授業では、課題を出しての作文練習と添削の積み重ねが是非とも必要です。
  そこで、放送授業科目と連携し、オンラインで課題作文の提出と添削・返却を繰り返しながら進んで行く、
   新しい「日本語表現法」を計画。実際のコース内容と添削のためのシステムを、連携する放送授業科目の
   準備と並行して進めています。

平成16年度、メディア教育開発センター研究開発部との共同研究により科目内容の一部を配信試行する予定です。

 

*リメディアル英語 (簡易版・完全版)

*英語発展版:禅を語る〜大岳ルメー師への
インタビュー〜(簡易版・完全版)
*簿記入門/国語学概論(WEB版) *国語音声の分析
*NIMEとの連携による教材開発  

e-wakaba見学開発/配信試行中のコンテンツ>日本語表現法(基礎)