いわゆる「論文・レポートの書き方」にあたるような授業を開設してほしい、という要望は
専門分野を問わず以前からありましたし、それに応えた放送授業科目「日本語表現法」「日本語の表現と理解」を
置いていたこともありました。
この種の授業では、課題を出しての作文練習と添削の積み重ねが是非とも必要です。
そこで、放送授業科目と連携し、オンラインで課題作文の提出と添削・返却を繰り返しながら進んで行く、
新しい「日本語表現法」を計画。実際のコース内容と添削のためのシステムを、連携する放送授業科目の
準備と並行して進めています。
平成16年度、メディア教育開発センター研究開発部との共同研究により科目内容の一部を配信試行する予定です。
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