講義概要
単なる技術習得のための反復練習ではなく、「日本語で考えをまとめ、 相手にわかってもらう」が
キーワード。

 いわゆる「論文・レポートの書き方」にあたるような授業を開設してほしい、という要望は
専門分野を問わず以前からありましたし、それに応えた放送授業科目「日本語表現法」「日本語の表現と理解」を
置いていたこともありました。
この種の授業では、課題を出しての作文練習と添削の積み重ねが是非とも必要です。
そこで、放送授業科目と連携し、オンラインで課題作文の提出と添削・返却を繰り返しながら進んで行く、
新しい「日本語表現法」を計画。実際のコース内容と添削のためのシステムを、連携する放送授業科目の
準備と並行して進めています。

はじめに
「考え」を表明する。
納得してもらえるように説明する。


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