| ◆ 松浦 満 （まつうら みつる） 山口学習センター所長（2011年3月現在） |
| 専門分野 |
物理学・計算科学・電子工学
- ■ 大規模計算による理論的機能材料開発・設計
- ■ 高機能熱電材料開発とその応用
- ■ 半導体・金属・ナノ構造物質の電気的、光学的性質とその応用
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| 所属学会など |
日本物理学会、応用物理学会、日本熱電学会 |
| 主な著作、論文など |
- ■ 超格子中の2次元励起子、固体物理 21巻 8号 493-500（1986（8月））
- ■ 半導体、絶縁体のポーラロン効果, 固体物理（光物性、電子−格子相互作用）特集号32-39(1987)
- ■ クラスレート，遷移金属シリサイド，特集環境に優しい熱電変換材料の最新技術 月刊エコインダストリー（シーエムシー出版）10巻10号，pp 21〜29，2005（10月）
- ■ Thermoelectric Application to Vehicles ,in Thermoelectrics Handbook macro to Micro(ed,Ｄ.M. Rowe ,Taylor＆Francis 2006（1月）)
- ■ クラスレート 熱電変換システムの効率化・高信頼性化技術 技術情報協会 2006（9月）
- ■ スクッテルダイト化合物；電子構造、熱電物性理論、クラスレート化合物；電子構造、
熱電物性理論、「熱電変換技術ハンドブック」、エヌ・テイー・エヌ、2008年（11月)
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| 主要略歴など |
- ■ 1961年 北海道立帯広白葉高校卒業
- ■ 1965年 東北大学理学部物理学科卒業
- ■ 1970年 東北大学大学院理学研究科博士課程物理学専攻修了（理学博士）
- ■ 1971年 ウオータロー大学（カナダ）博士研究員理学部
- ■ 1974年 カナダ国立研究所博士研究員（理論化学部門）
- ■ 1975年 山口大学助教授（工学部）
- ■ 1981年 山口大学教授（工学部）
- ■ 1990年 山口大学工学部長(２期４年)
- ■ 1995年 山口大学地域共同研究開発センター長(２期４年)
- ■ 2001年 山口大学総合情報処理センター、メデア基盤センター長)（３年）
- ■ 2005年 山口大学東京リエゾンオフィス室長（８ヶ月）
- ■ 2006年 山口大学定年退官、山口大学名誉教授
- ■ 2006年 放送大学山口学習センター所長
- この間
- 1978年 バイロイト大学（西ドイツ）客員研究員理学部
- 1981年 ウオータロー大学（カナダ）客員教授理学部
- 1982年 東京大学教授（物性研究所客員部門）（併任）
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| 現在の主要公的活動 |
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| 過去の主要公的活動 |
- ■ 大学評価・学位授与機構大学評価員委員会評価員
- ■ 経済産業省、NEDO関係各種産学連携・技術振興関係国プロジェクト各種委員会委員、審査委員、プロジェクトマネージャーなど
- ■ 日本熱電学会理事・監事
- ■ 山口県教育委員会委員、委員長
- ■ 山口県商工労働部関係産業・地域・技術振興関連審議会・委員会委員、委員長
- ■ 宇部留学生交流会会員、会長
- ■ （有）山口テイー・エル・オー代表取締役社長
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| 趣味・好きな言葉など |
音楽鑑賞、夢・熱き心 |
| 受賞 |
- ■ 平成12年中国新聞社中国文化賞（極性半導体の研究・TLO設立など大学と産業界の協力推進）
- ■ 平成14年特許庁長官表彰−知財功労賞（山口TLO設立、特許流通及び技術移転貢献）
- ■ 平成16年文部科学大臣表彰−地方教育行政功労者（山口県教育委員会委員・委員長）
- ■ 平成17年粉体粉末冶金協会賞−第23回技術進歩賞(ECRスパッタ法によるフェライト薄膜の低温高速製造技術と量産対応型ECRスパッタ装置の開発に関する研究)
- ■ 平成19年真空協会真空技術賞―Ti材料の真空への応用
- ■ 平成19年厚生労働大臣表彰―厚生労働行政推進（山口県労働審議会委員・会長）
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| 学生の皆さんへ一言 |
それぞれの目的で、多様な学習スタイルで、共に学びましょう。 |